Corona Borealis

*読書*

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はじめまして。

ようこそいらっしゃいました。

本棚 悲しみよ こんにちは (新潮文庫) 文庫 – 2008/12/20 フランソワーズ サガン (著), Francoise Sagan (原著), 河野 万里子 (翻訳)

 

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I found a book that I want to read.

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悲しみよ こんにちは
(新潮文庫) 文庫
2008/12/20
フランソワーズ サガン (著)
Francoise Sagan (原著)
河野 万里子 (翻訳)

 

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本と作家のリスト
 

f:id:coronaborealis:20170710085409g:plainポール・エリュアール

眠れる森の美女 シャルル・ペロー童話集 (新潮文庫) 文庫 – 2016/1/28 シャルル・ペロー (著), 村松 潔 (翻訳)

ペロー童話集(完訳) (岩波文庫) 文庫 – 1982/7/16 シャルル ペロー (著), Charles Perrault (原著), 新倉 朗子 (翻訳)

オスカー・ワイルド

アンリ・ベルクソン 哲学

カント

白雪姫

フランソワ・モーリヤック

愛は束縛 サガン

逃げ道 サガン

森瑤子

小池真理子

ボリス・ヴィアン

ボードレール

アンドレ・ブルトン

サルトル

カミュ

大江健三郎

高橋和巳

安倍公房

倉橋由美子

マルクス

吉本隆明

バタイユ

冷たい水の中の小さな太陽 サガン

ひるねの幻、よるの夢 小池真理子・・ヴェルレーヌの詩からタイトル

ヴェルレーヌ 詩

薔薇色のメランコリヤ 小池真理子・・アポリネールの詩からタイトル

アポリネール

サガンの読書

失われた時を求めて プルースト・・・サガンの愛読書

地上の糧 ジッド・・・サガン13歳

反抗的人間 カミュ・・・サガン14歳

イリュミナシオン ランボー・・・サガン16歳

サルトル

シェイクスピア

エリュリアール 詩

アポリネール 詩

 

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映像リスト

f:id:coronaborealis:20170710085409g:plainサガン-悲しみよ こんにちは

サガン-悲しみよ こんにちは- [DVD]

シルヴィ・テステュー (出演), ピエール・パルマド (出演), ディアーヌ・キュリス (監督) 

 

悲しみよこんにちは

ジーン・セバーグ (出演), デヴィッド・ニヴン (出演), オットー・プレミンジャー (監督) 

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memo

「今ここにある生」 ポール・エリュアール

 

ポール・エリュアールPaul Éluard1895年12月14日 - 1952年11月18日)は、フランス詩人ブルトンアラゴンスーポーらとともにダダイスムシュルレアリスムを牽引。

ナチス・ドイツ占領下の1942年に「わたしは生まれてきた、きみを知るために、きみの名前を呼ぶために、自由と」と歌った詩「自由フランス語版」を発表。英国空軍機からフランス全土にばら撒かれ、絶望に陥っていたフランス国民の心に希望を蘇らせた。1943年にはレジスタンスの詩人22人のアンソロジー詩人たちの名誉フランス語版』を編纂し、深夜叢書から刊行。ゲルニカ爆撃に抗議するピカソの「ゲルニカ」制作に合わせて詩「ゲルニカの勝利」を発表したのを機に、戦後は平和運動に尽力。1951年にと女性の顔を重ねたピカソ石版画にエリュアールが詩を添えた詩画集『平和の顔』が刊行された。

ポール・エリュアール
Paul Éluard
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1950年代

父 レイモン

愛人エルザ・マッケンブール

私 セシル

 

ヴァカンス 地中海のほとりの大きな白い別荘を借りる

南フランスの海辺 コートダジュール

 

ドン・ファンスペイン語Don Juan)は、17世紀スペインの伝説上人物。ティルソ・デ・モリーナ戯曲セビリアの色事師と石の客」が原型。好色放蕩な美男として多くの文学作品に描写されている。プレイボーイ女たらし代名詞としても使われる。 なお、「ドン」はスペイン語圏等における男性の尊称である。

元になった伝説は簡単なもので、プレイボーイの貴族ドン・ファンが、貴族の娘を誘惑し、その父親(ドン・フェルナンド)を殺した。その後、墓場でドン・フェルナンドの石像の側を通りかかったとき、戯れにその石像を宴会に招待したところ、本当に石像の姿をした幽霊として現れ、大混乱になったところで、石像に地獄に引き込まれる。

この物語は、日本語では「ドン・ファン・テノーリオ」(西Don Juan Tenorioスペイン語発音: [doɴ ˈχwan tenoɾjo] ドン・ホン・テノリヨ)としても紹介されている。

Don Juan」は日本語では、英語風に「ドン・ファン」(Don Juan)、イタリア語風に「ドン・ジョヴァンニ」(Don Giovanni)、フランス語風に「ドン・ジュアン」(don Juan)とも呼ばれる。

 

シリル 法律を専攻している学生 母親と隣の別荘

 

7月のはじめ

アンヌ・ライセン 亡くなった母親の旧友

 

フレジュス駅

フレジュス (Fréjus)は、フランスプロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏ヴァール県コミューンリヴィエラ海岸にある海辺のリゾート地である。

フレジュス=プラージュ地区
Fréjus
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Cathedrale Saint-Leonce 02.jpg
行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏
 (département) ヴァール県
 (arrondissement) ドラギニャン郡
Fréjusの位置(フランス内)
Fréjus
Fréjus
公式サイト ville-frejus

 

グラジオラス(学名: Gladiolus)は、アヤメ科グラジオラス属の植物の総称。日本には自生種はなく、園芸植物として植えられている。別名、トウショウブ(唐菖蒲)、オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)。名前は古代ローマの剣であるグラディウスに由来し、葉が剣に類似していることが根拠といわれる[3]。日本では明治時代に輸入され、栽培が開始された。根は湿布薬の材料に使われる。

グラジオラス属
グラジオラスの園芸品種G. "Priscilla"

 

ロンバール 父の共同出資者

 

エピナル画版

Épinal

フランス北東部のボージュ県の県都。ナンシーの南70キロメートル、モーゼル川に沿って位置する。人口3万5794(1999)。綿織物工業の中心地。家畜と穀物の農業市(いち)が立ち、近くに大理石の採石場がある。「イマージュ・ド・エピナル」といわれる石版印刷の色彩画でも知られる。11世紀から14世紀にさかのぼるセント・モーリス寺院、写本を収集した図書館がある。10世紀に町は修道院の周囲に発展した。1465年ロレーヌ公爵領、1766年にフランス領となった。

 

ベルクソン哲学書

アンリ=ルイ・ベルクソンHenri-Louis Bergson [bɛʁksɔn]発音例1859年10月18日 - 1941年1月4日)は、フランス哲学者。出身はパリ。日本語では「ベルグソン」と表記されることも多いが、近年では原語に近い「ベルクソン」の表記が主流となっている。

アンリ=ルイ・ベルクソン
Henri-Louis Bergson

 

サントロペのクラブ

サントロペ (Saint-Tropez) は、フランス南部PACA ヴァール県にあるリゾート地。20世紀初頭までは小さな漁村だったサントロペは1950年代フランスを代表するアーティストたちが好んで夏を過すようになり、コート・ダジュールのリゾート地として世界に名を馳せることとなる。

Saint-Tropez

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Saint Tropez.jpg

 
行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏
 (département) ヴァール県
 (arrondissement) ドラギニャン郡
小郡 (canton) サントロペ小郡
Saint-Tropezの位置(フランス内)
Saint-Tropez
Saint-Tropez

 

ファム・ファタールfemme fatale)(或いはファム・ファタル)は、男にとっての「運命の女」(運命的な恋愛の相手、もしくは赤い糸で結ばれた相手)というのが元々の意味であるが、同時に「男を破滅させる魔性の女」のことを指す場合が多い。

相手が魅惑的であることを示す言葉に英語では「チャーミング (英語charming)」という言い回しがあるが、ここには魔法呪いに通じる意味合いがある。日本語においても「魅」の漢字は「魑魅魍魎」といった怪物の意味合いでも用いられている。フランス語であるファム・ファタールも同様に両義性が含まれている

代表的なファム・ファタールとしては、サロメ妲己褒姒などが挙げられる

単なる「運命の相手」であったり、単なる「悪女」であるだけではファム・ファタールと呼ばれることはなく、それらを満たしながら「男を破滅させる魔性性」のある女性を指す。多くの場合、彼女たちに男性を破滅させようとする意図などはなく、複数人との恋愛をしたりお金を際限なく使ったりする自由奔放な生き方により、男性が振り回されることになる。

多くの場合、妖艶かつ魅惑的な容姿や性格をしており、色仕掛けや性行為などを駆使して、男を意のままに操る手腕に長けている。

新約聖書』「福音書」などに伝わるサロメは、イエス洗礼を授けた洗礼者ヨハネの首を求めた、パロディーにより作為的に作られた代表的な悪女として、古来キリスト教世界で名が知られ、19世紀末から20世紀初め頃の世紀末芸術において好んで取り上げられたモチーフである。

なお、上記のような属性の男性を表す場合は、オム・ファタール(Homme fatale)(或いはオム・ファタル)と呼ばれる。

 

カンヌCannes)は、フランス南東部の、地中海に面する都市の一つ。プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏アルプ=マリティーム県に属する。フランス語発音による表記ではカン[kan]となる。

Cannes
FRA Cannes COA.svg
Cannes - port et croisette.jpg
行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏
 (département) アルプ=マリティーム県
 (arrondissement) Arrondissement of Grasse

 

カッサンドラー古代ギリシャ語ΚασσάνδραKassandrāラテン語Cassandra)は、ギリシア神話に登場するイーリオストロイアー)の王女である。悲劇の予言者として知られる。日本語では長母音を省略してカッサンドラカサンドラと表記されることが多い。

カッサンドラー(イーヴリン・ド・モーガン画)

プリアモス王とヘカベーとの間に生まれた。長兄にイーリオスの英雄ヘクトール、兄に「パリスの審判」で知られイーリオスに戦乱(ひいては滅亡)をもたらしたパリスを持つ。同じく予言能力を持つヘレノスとは双子だという。

アポローンに愛され、アポローンの恋人になる代わりに予言能力を授かった。しかし予言の力を授かった瞬間、アポローンの愛が冷めて自分を捨て去ってゆく未来が見えてしまったため、アポローンの愛を拒絶してしまう。憤慨したアポローンは、「カッサンドラーの予言を誰も信じないように」という呪いをかけてしまった。カッサンドラーは、パリスがヘレネーをさらってきたときも、トロイアの木馬をイリオス市民が市内に運び込もうとしたときも、これらが破滅につながることを予言して抗議したが、誰も信じなかった。

イーリオス陥落の際、小アイアースアテーナーの神殿において凌辱された。小アイアースは、これによってアテーナーの怒りを買い、ギリシアへの航海の途中で溺死させられた。カッサンドラーはアガメムノーン戦利品となり、ミュケーナイに連れてゆかれた。そして、アガメムノーンとともに、アガメムノーンの妻クリュタイムネーストラーの手にかかり、命を落とした。

 

バカロレア

 baccalauréat

フランスの国家学位の一つ。中等普通教育の修了資格証明であると同時に大学入学資格証明でもある。 1808年以来の歴史をもつが,1968年の改革により,現在では,A (文学哲学) ,B (社会学経済学) ,C (数学・物理学) ,D (数学・博物) ,D' (農学・技術) ,E (数学・技術) ,F (工業技術者) ,G (社会・医学技術者) の8学科がおかれている。また 69年からは技術者バカロレアが新設された。試験はかつては全国統一だったが,いまは大学区ごとに行われている。

 

イマヌエル・カント(Immanuel Kant ドイツ語: [ɪˈmaːnu̯eːl ˈkant, -nu̯ɛl -]、当て字は「韓圖」1724年4月22日 - 1804年2月12日)は、プロイセンドイツ)の哲学者であり、ケーニヒスベルク大学哲学教授である。

純粋理性批判』、『実践理性批判』、『判断力批判』の三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における、いわゆる「コペルニクス的転回」をもたらした

 

サン=ラファエル (Saint-Raphaëlプロヴァンサル語:Sant Rafèu)は、フランスプロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏ヴァール県コミューン

Saint-Raphaël
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行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏
 (département) ヴァール県

 

シャルル・ウエップ夫妻

 

父とアンヌ 10月15日に結婚予定

 

アンヌの死

パリ アンヌの葬儀

 

フランソワ・モーリアックモリヤック、François Mauriac 発音例1885年10月11日 - 1970年9月1日)は、フランスカトリック作家。息子にクロード・モーリアック、外孫にアンヌ・ヴィアゼムスキーがいる。

1926年アカデミー・フランセーズ賞を受賞し、1952年にはノーベル文学賞を受賞した。なおアカデミー・フランセーズ賞受賞者としては初のノーベル文学賞受賞者であった。

 

サイモン&ガーファンクル 『サウンド・オブ・サイレンスThe Sound of Silence

『悲しみよ、こんにちは』の作品世界にインスピレーションをうけた部分があるという

歌詞の「こんちは暗闇よ、なつかしい友よ」の歌いだしから悲しみよこんにちはの英語の題名“Hello,Sadness”が思い浮かぶ。

ケネディ大統領暗殺という社会的事件からうまれた

 

サイモン&ガーファンクル英語Simon & Garfunkel)は、主に1960年代に活躍した、ユダヤ系アメリカ人ポール・サイモンアート・ガーファンクルによるフォーク・デュオ。1975年に一時的に再結成してヒットを出したこともある。

1964年にデビューし、1970年に活動を停止するまで、フォークフォーク・ロックを代表するデュオとして数々のヒット曲を世に送りだした。そのハーモニーサウンドは、シールズ&クロフツイングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーら後続のデュオに多大な影響を与えた。以後も折に触れて2人で活動している。1990年ロックの殿堂入りを果たした。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第40位。

サイモン&ガーファンクル
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プチブル

ブルジョワpetite bourgeoisie,プチ・ブルジョワジー)とは、マルクス主義の用語。僅かな生産手段私有する者を指す。自作農商店主の他、知識を切り売りする弁護士医師などの専門家、才能や技能を切り売りする芸術家俳優も含む。小市民とも書く。

もともと、18世紀から19世紀初頭の資本主義社会において資本家階級と労働者階級の間に位置する下位中産階級のことであり、具体的には農民・小商店主・職人がこれにあたる。後に学生サラリーマンホワイトカラー)・その他専門家なども含むようになった。

なぜ彼らが資本家と労働者の中間とみなされたのかというと、資本家のように多くの労働者を雇用するほどの私有財産生産手段)を所有しているわけではないが、労働者のようにほぼ完全に生産手段を剥奪されたわけでもないためである。職人、学生、その他の専門家などの特別な知識や技能も一種の「生産手段」とみなされたため、小ブルジョワにカテゴライズされる(サラリーマンも会計などの技能や一定の知識・教養が必要とされたことから小ブルジョワとみなされた)。

中間層であるがゆえに経済的立場の面でも政治的立場の点でも浮遊しやすく「保守的」「反動的」とみなされる反面、情勢によっては極端に「革命的」「左翼的」になることもあり、その場合はテロゲリラなどの暴力的手段にうったえる場面もあるという二つの側面を持つとされる(プチブル急進主義)。革マル派前議長・黒田寛一は、著書『現代における平和と革命』の中で、「小ブルジョワ意識ブルジョワに近く、生活プロレタリアに近い。内面の自由を侵されることには強い反発を示すが、労働者階級革命運動にも敵意を示す」とその意識を分析している。

このため、かつてのマルクス主義において、プチブルまたは小ブル・小ブルジョワと呼ぶ場合、「日和見主義」「極左冒険主義」などを意味する蔑称として使われることが多かった。日本では、「日和見主義」の意味での用法は、主に新左翼諸党派の立場から旧日本社会党のイデオローグや戦後民主主義の思想家などに対して、「極左冒険主義」の意味での用法は(特に日本共産党の立場から)学生運動活動家新左翼諸党派に対して使われてきた。新左翼諸党派同士でも他党派を批判する際にはこの語を用いて批判してきたが、意味合いは、やはり批判主体と対象によって異なる。例えば革マル派は後者の意味合いで他党派を批判することが多く、逆にブントなどは前者の意味で革マル派構造改革派などを批判した。

近年日本では元来の意味を外れ、単に平均よりも少し良い暮らしをしている人をさすことも多い。この意では、通常「プチブル」といわれる。