七福神の謎77 (祥伝社黄金文庫) (日本語) 文庫 – 2013/12/12 武光誠(たけみつまこと)(著)
「日本の神様」がよくわかる本 八百万神の起源・性格からご利益までを完全ガイド (PHP文庫) (日本語) 文庫 – 2004/1/6 戸部民夫 (著)
ご縁がつながり運がひらける日本の神さま大全 (日本語) 単行本 – 2018/8/8 吉岡純(著)
<神>夜卜(やぼく)
- 無名神
- 禍津神(まがつかみ)
- 父親である術師に祀られてきた神
- 蛟と二人で厄災を引き起こしてきた
- 禍津神(まがつかみ)なのに、人の方が好き
<>雪音(ゆきね)・莠(はぐき)
- 夜卜の神器
- 剣に変化する
- 祝(はふり)の器(うつわ)
- 兆麻(かずま)を神器に召し上げたのを知って、魔が差してほとんど妖(あやかし)になりかけていたあと、術師の野良になった
- 素魂(すだま)になった
- 35年前に14歳で死んでいる
<>兆麻(かずま)・暦音(かずね)
- 毘沙門(びしゃもん)の神器(しんき)
- 夜卜(やぼく)が父親(術師)を撃つために、兆麻(かずま)を神器に召し上げて暦音(かずね)と名付ける
<>野良(のら)・緋(ひいろ)・蛟(みずち)
- 不特定多数の神に仕える神器
- 術師を父様(ととさま)と呼ぶ
- 器(き)にもなるし主(あるじ)を刺さない
- 妖(あやかし)のように転化もする・・・緋(ひいろ)は恥ずかしいから人前では滅多にならない(魚みたいに水辺にいるらしい)
- 自分の死因を知っても壊れなかった、稀代の神器
<神>恵比寿(えびす)
- 七福神の人柱
<神>タケミカヅチ
- 雷を顕す武神
<神>小福(こふく)
- エビスを騙る貧乏神
<神>天神(てんじん)
- 学問の神様
- 菅原道真
<>藤崎浩人(ふじさきこうと)
- 術師
<人>壱岐(いき)ひより
- 半妖になった女子高生
- 緒(お)が切れかかっている
<人>ひよりの祖母
<>黒い影
- ひよりの亡くなった祖父
- 妖(あやかし)に転化して、ひよりを襲おうとした野良からひよりを救ってくれる
- おばあちゃんのお迎えに来た死霊(しりょう)
<神>大国主(大黒天)
- 七福神のトップ
- 面倒見がいい
<>巌弥(いわみ)
- 恵比寿の歴史を知る神器
- 自分の話をしたがらない
素魂(すだま)
- 死霊(しりょう)と同じ
- 時間がたつと素魂(すだま)いなる
- 原始的な形