本棚　青の祓魔師 15 (ジャンプコミックス) (日本語) コミック

f:id:coronaborealis:20170507141240g:plain — I found a book that I want to read.

f:id:coronaborealis:20170507140758j:plain

f:id:coronaborealis:20171117095028g:plain — 青の祓魔師 15 (ジャンプコミックス) (日本語) コミック – 2015/6/4 加藤和恵 (著)

f:id:coronaborealis:20170507140231g:plain — 本と作家のリスト

f:id:coronaborealis:20170710085409g:plain 青の祓魔師 16 (ジャンプコミックス) (日本語) コミック – 2016/1/4 加藤和恵 (著)

魔術結社より

f:id:coronaborealis:20170710085409g:plain 英国魔術結社の興亡　黄金の夜明け魔法大系 (5) 単行本 – 1994/9/1
フランシスキング (著), Francis King (著), 秋端勉 (著), 江口之隆 (著)

f:id:coronaborealis:20170710085409g:plain 現代魔術の源流 [黄金の夜明け団]入門 (日本語) 単行本（ソフトカバー） – 2017/12/26
チック・シセロ (著), サンドラ・タバサ・シセロ (著), 江口之隆 (翻訳)

f:id:coronaborealis:20170512084638g:plain — 映像リスト

f:id:coronaborealis:20170710085409g:plain

f:id:coronaborealis:20170507140758j:plain

f:id:coronaborealis:20170515123306j:plain — memo

63話さよなら

<場>島根県　稲荷

啓明結社(けいもうけっしゃ)イルミナティの極東研究所
研究素材として連れ去られた神木出雲(かみきいずも)を救出へ
エリクサー実験

<人>神木出雲(かみきいずも)

巫女の血統の候補生(エクスワイア)
手騎士（テイマー）の才能
一度に白狐(びゃっこ)を2体召喚できる
燐(りん)達友人の力を借りて、外道院(げどういん)ミハエルとの因縁に決着をつける

屍人(ゾンビ)

エリクサー実験に失敗した人間

<人>志摩廉造(しまれんぞう)

勝呂竜士(すぐろりゅうじ)の父の弟子
勝呂竜士の友人
詠唱騎士(アリア)を目指し候補生(エクスワイア)の皆と共に訓練に励んでいたが、イルミナティによるスパイだった

<人>奥村燐(おくむらりん)

人間(母親)と悪魔の血を引く魔神(サタン)の落胤
養父、藤本獅郎(ふじもとしろう)の仇を討つため祓魔師(エクソシスト)を目指す
正十字学園の１年生であり、祓魔塾(ふつまじゅく)の候補生(エクスワイア)
剣を使って戦う騎士(ナイト)の資格を希望
養父、藤本獅郎(ふじもとしろう)から渡された《降魔剣(こうまけん)》を抜くと、魔神(サタン)から継いだ青き炎をまとい、魔神(サタン)の力を発動させる

<人>奥村雪男(おくむらゆきお)

奥村燐(おくむらりん)の双子の弟
医者志望
史上最年少で祓魔塾(ふつまじゅく)講師になった天才で、悪魔学を担当
医工騎士(ドクター)と竜騎士(ドラグーン)の資格を所有
藤堂(とうどう)から、悪魔の本性を持つと言われる

<人>勝呂竜士(すぐろりゅうじ)

京都の由緒ある仏教宗派・明陀衆(みょうだしゅう)の跡取り
「青い夜」をきっかけに苦境に陥った寺を立て直すために、祓魔師(エクソシスト)を目指す候補生(エクスワイア)
竜騎士(ドラグーン)と詠唱騎士(アリア)の資格を希望

<人>志摩金蔵(しまきんぞう)

志摩廉造(しまれんぞう)の兄
増援部隊として、京都から島根県稲荷の啓明結社(けいもうけっしゃ)イルミナティの研究所へ来る

増援部隊

京都、三重、松江主張所からの混成部隊として編成された
稲荷周辺を制圧

<人>宝ねむ(たからねむ)

祓魔塾(ふつまじゅく)生
傀儡師(パペットマスター)で、あらえる人形を召喚して操ることができる
実は、メフィストが「監督役」として外部から雇った祓魔師(エクソシスト)で、実力は一級
目が覚めた神木出雲(かみきいずも)に、探している妹の神木月雲(かみきつきくも)の行方を教え、彼の雇い主から預かった妹につながる鍵を彼女に手渡した

<人>神木月雲(かみきつきくも)=宝つきこ

神木出雲(かみきいずも)の妹で、巫女の力をもつ
神木出雲(かみきいずも)にとって、一番大切な存在であると同時に弱みでもある
５年前に姉と別れたまま、所在不明だったが、宝ねむ(たからねむ)により居場所がはっきりし、神木出雲(かみきいずも)は会いにいき、別れを告げる
子供のいなかったタカラグループ系列会社タカラコンピュータエンターテイメント社長の養女になり、何不自由なく生活していた
宝ねむ(たからねむ)とは従妹

タカラグループ

支部長メフィストフェレスの持ち物

<人>杜山しえみ(もりやましえみ)

祓魔用品店「フツマヤ」の娘
手騎士(テイマー)としての才能を持ち、緑男(グリーンマン)の幼生・ニーちゃんを召喚する
中途試験に合格し、高校でも燐たちと同級生
神木出雲(かみきいずも)の親友、パクに頼まれて出雲に心配りしていた

64話行ってきます

<人>志摩柔造(しまじゅうぞう)

志摩廉造(しまれんぞう)、金蔵(きんぞう)の兄
増援部隊として、京都から島根県稲荷の啓明結社(けいもうけっしゃ)イルミナティの研究所へ来る
志摩廉造(しまれんぞう)は密偵で、二重スパイしていると告げる

<人>志摩所長

志摩柔造(しまじゅうぞう)、志摩金蔵(しまきんぞう)、志摩廉造(しまれんぞう)の父親

<>保食(うけもち)

宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)の神使の狐神
神木出雲(かみきいずも)の使い魔
ウケと呼ばれている
志摩廉造(しまれんぞう)の使い魔の夜魔徳(ヤカンタカ)により消滅されるが、出雲の呼びかけに応じて再び現れる・・・消滅しないように志摩廉造(しまれんぞう)が手加減してくれたという

<>御け津(みけつ)

宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)の神使の狐神
神木出雲(かみきいずも)の使い魔
ミケと呼ばれている
志摩廉造(しまれんぞう)の使い魔の夜魔徳(ヤカンタカ)により消滅されるが、出雲の呼びかけに応じて再び現れる・・・消滅しないように志摩廉造(しまれんぞう)が手加減してくれたという

<人>外道院(げどういん)ミハエル

啓明結社(けいもうけっしゃ)イルミナティの極東研究所所長
ルシフェルに心酔している
自らに悪魔を憑依させ、出雲へ襲い掛かるがやられ、志摩廉造(しまれんぞう)により境界の主(ドミナスリミニス)に運ばれるも、ルシフェルに抹殺される

<場>境界の主(ドミナスリミニス)

北米研究所の建造したステルス巨大空中母艦

境界の主(ドミナスリミニス)

G∴D∴（黄金の夜明け）団の境界の主（Dominus Liminis、ドミナス・リミニス）
（中継位階）：「境界の主」位階は、イェソドを中心とする外陣であるG∴D∴団と、ティファレトを中心とするR∴C∴団をつなぐ「橋」である。
「境界の主」の作業は、それ以前の位階の作業を拡張し精錬させ、これを整合性の取れた統一体へと統合することである。
「新参者」の自己統制、「熱心者」のエネルギー、「実践者」の一点集中、「哲学者」の中立性は融合して、熱望の力を強化し精錬させる作業へと転ずる。実際、この位階の誓約はまさにそれで、「自己存在の熱望の制御を達成すること」となっている。
Dominus Liminis という名称は「境界の主」（Dominus：ラテン語の主格「主」、Liminis：ラテン語の所有格「境界の」）を意味し、マグレガー・マサースの旧・黄金の夜明け団の「門の主」（Lord of the Portal、予備門の小径の主）を置き換えたものである。
ここで言う「門」（入り口）ないし「境界」（敷居）とは、秘儀参入者がまさに外陣であるGDの小密儀から内陣であるRR & AC（紅薔薇＝黄金十字）の大密儀へと通過しようとしているという事実を指し示すものである

<悪魔>ルシフェル

イルミナティ総帥
光の王を冠する虚無界(ゲヘナ)の実質的最高権力者
魔神サタンを復活させ、物質界(アッシャー)と虚無界(ゲヘナ)を一つにすることを目論む
体が弱っている

<人？>？

眼鏡のルシフェル直属の親衛隊員
志摩廉造(しまれんぞう)の上司
達人(アデプタス・マイナー)以上の位階を有する

アデプタス・マイナー

R∴C∴（薔薇十字）団の小達人(Adeptus Minor、アデプタス・マイナー)
(5°=6□)：「小達人」の位階はA∴A∴の教育の主要テーマとなっている。
これは「聖守護天使の知識と会話の達成」に特徴づけられる。
「小達人」の仕事は、自分の上位階者たちの命じるやり方と自分の「天性」の命じるやり方で、世界に団の「美」を顕現させることである。
この位階は生命の樹のティファレトに対応する。

銀の星

銀の星（ぎんのほし）またはA∴A∴（ラテン語: Argenteum Astrum、ギリシア語: Άστρον Αργόν〔Astron Argon〕
いずれも文字通りの意味は「銀の星」
ラテン語: Arcanum Arcanorumすなわち「秘中の秘」
ヘブライ語: Arikh Anpinすなわち「巨大な顔」
英語: Angel and Abyss すなわち「天使と深淵」、あるいはケテル）
アレイスター・クロウリーが黄金の夜明け団離脱後の1907年に創設した魔術結社である
A∴A∴はセレマ的魔術団体であり、その目的は光と知識の探究である。
クロウリーの強い影響下にあって団の聖典は『法の書』となっている。
A∴A∴のモットーは「科学の方法、宗教の目的」である。
A∴A∴は東方聖堂騎士団（OTO）の一部ではないが、OTOはA∴A∴を親密な盟友と見なしていた。
21世紀の今日においてもA∴A∴の霊統はいくつかの系統に分かれて存続しており、それらは創設者であるクロウリーとジョージ・セシル・ジョーンズに起源を求めることができる。
秘密のヴェールに包まれているために、いずれの系統についても元の結社の真の後裔であると断定するのは困難である。
会員制度
基本的には、A∴A∴はひとつ上の位階の先輩がひとつ下の後輩の指導を受け持つという連鎖的な教育体制を取っており、会員は自分の直接の指導者と自分が直接指導する相手しか知らないという点でユニークである。定期的な集団儀式はなく（めったに行われないテンプルでの参入儀式においては、司官の身元を隠すための措置が講じられる）、会員は必要に応じて団の上位階者の助言を求めることができるが、独力で研鑽を積むことが期待される。このようにしてこの体制の創設者は、先行団体である黄金の夜明け団の崩壊をもたらしたとされる多くの政治的問題を回避しようとした。A∴A∴は個の啓発（霊的照明）に焦点を絞った霊的団体であり、師から弟子への秘儀伝授の連環を保持し、自身が達成した成果のすべてを後続の弟子たちに注ぎ込むことに重きをおいている。