- 本の紹介
- ストーリー紹介
- *memo*
- はしがき
- 第一章
- 第2章
- 第3章
- 第4章
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- 第7章
- 第8章
- 第9章
- 第10章
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- 第20章
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- 第24章
- 第25章
- 第26章
- 読みたくなった本
本の紹介
- 作者: トマスブルフィンチ,Thomas Bulfinch,大久保博
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/05/01
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ストーリー紹介
すべての大いなる物語は、ここに通じるー。西欧文化の源流である、さまざまな神話や伝説。現代に息づくその精神の真髄を平易な訳で、親しみやすく紹介する。ヘーラクレースって誰? アポローンって何の神さま? などなど今さら聞けない神話の成り立ちから、人間味溢れるオリュンポスの神々の恋や嫉妬、名誉をかけた戦いまで、めくるめく壮大な物語がぎっしりとつまった、人類の遺産。
*memo*
トマス・ブルフィンチ
- Thomas Bulfinch
- トマス・ブルフィンチ - Wikipedia
- The Age of Fable
バリー・コーンウォール
ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー
はしがき
「大洋から現れたばかりの海のキュベレーのように」
- 「ハロルド卿の巡遊」第四篇第二節
- ヴェニスのことをハロルドが呼んだ
ロード・バイロン『チャイルド・ハロルドの巡礼』〈第1編 注解〉
- 作者: 田吹長彦
- 出版社/メーカー: 九州大学出版会
- 発売日: 1995/03
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ロード・バイロン『チャイルド・ハロルドの巡礼』〈第2編 注解〉
- 作者: ロードバイロン,田吹長彦,Lord Byron
- 出版社/メーカー: 九州大学出版会
- 発売日: 1998/03
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ニオベー
- 作者: ホメロス,Homeros,松平千秋
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1992/09/16
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- 作者: ホメロス,Homeros,松平千秋
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1992/09/16
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ミルトン
- 作者: ミルトン,John Milton,平井正穂
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1981/01/16
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- 作者: ミルトン,John Milton,平井正穂
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1981/02/16
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スペンサー
マコーリの「ミルトン論」
- トーマス・マコーリー
「アイネーイス」
- ヴァルギリウスの叙事詩
- 「ユーノーの遺恨」
- 「パルカの定め」
- 「パリスの審判」
- 「ガニュメーデースの栄誉」
マレ
- P・H・マレ
- スイスの歴史家、北欧文化研究家
- 「北欧文明の遺跡」
第一章
オリュンポスの神々
- オリュンポス十二神
古代ギリシア人の間に普及していた世界の構造
- 地球は平たくて、円盤のようなもの
- 自分達の国はその中央にあり、その中心点をなすものが、神様達の住まいであるオリュンポスの山、ないしは神託で有名なデルポイの聖地
- この円盤のような世界は、「海」により西から東へ横切られていて、二つを二等分していた。その海を人々は地中海と呼び、その続きの海をエウセイノス海(黒海)と呼んだ
- 世界のぐるりは「大洋河」が流れている。流れ方は、世界の西側では南から北へ向かい、東側では北から南へ向かっていた。流れは変わることなくいつも同じで、どんな暴風雨がきても氾濫しない。海も地上の全ての河も、その水を「大洋河」からもらっている
- 世界の北の地には、ヒュペルボレオスと呼ばれる幸福な民族が住んでいる。この民族は高くそびえる山々の向こうで、とこしえの喜びと春とを楽しみながら暮らしている。そしてこの山々にある大きな洞穴が、肌を刺すような冷たい北風を送り出してきて、それでヘラス(ギリシア)の人々を凍えさせる。この国には陸からも海からも行けない。この国の人々は病気にかからないし、年老いることもない。労役も戦争も知らず暮らしている。
- 世界の南の地には、大洋の河にのぞんで、ヒュペルボレオスの人々と同様に、幸福で徳の高い人々、アイティオピアー人が住んでいる。神様達は、この民族に大変好意を寄せていたので、時々オリュンポスの館を後にしては、よく彼等の所へ行って捧げものや饗宴を共にしている
- 世界の西の果てには、大洋の河の近くに、エーリュシオンの原と呼ばれる幸福な土地がある。ここは、神様達から特に目をかけられた人間が、死の苦しみを味わうことなしに、送られてくる所で、人は永遠の幸福を味わうことができる。「幸福の野」「祝福された人々の島」とも呼ばれる
- 曙と太陽と月は、東側の、大洋の河から昇って、光をあてながら大空を駆けるもの
- 星も、北斗七星、大熊座を作っている星と、その近くにある星の他は、全ての星が大洋の河から昇って、またその中へ沈む。この河におりると太陽の神は、翼のついた船に乗り込み、世界の北側をまわって、この神様を再び東方の昇り口へつれもどす
デルポイの聖地
ヒュペルボレオス
- ヒュペルボレイオス(Hyperboreios)は「北風(ボレアス)の彼方に住む人々」の意味で、ギリシア神話に登場する伝説上の民族。永遠の光に包まれ、幸福に満ち溢れた地で彼らは自由に空を飛び、平和に暮らしていたと伝えられている。
ムア 「ヒュペルボレオスの歌」
- トマス・ムア(779~1852)
- アイルランドの詩人
アイティオピアー人
エーリュシオンの原
ミルトン 「コウマス」第95~101行
🍴 アムブロシアーとネクタル
- アムブロシアー
- ネクタル
クーパー
- ウィリアム・クーパー
バイロン 「ハロルド卿の巡教」第四篇第九四節 アテーナの誕生
第2章
プロメーテウス
- ティーターン神族(巨人族)
- プロメーテウス 「先に考える男」の意味
- 神々の像に似せ、人間を作った 「旧約聖書」
- 人間が創られる以前から地上に住んでいた
- 人間を作ったり、人間やその他の動物に、生きていくうえに必要な能力を与える仕事を委ねられていた
- できあがった生物の監督
- 人間に「火」を与えた
エピメーテウス
- プロメーテウスの弟
- エピメーテウス 「後で考える男」の意味
- 人間を作ったり、人間やその他の動物に、生きていくうえに必要な能力を与える仕事を委ねられていた
- パンドーラーを妻にする
パンドーラー
- プロメーテウスとエピメーテウスが天上から火を盗み人間に与えた罰として、ゼウスが女性を送った
- 地上に女がまだいなかった時にゼウスが天上で創って、エピメーテウスに送ってよこした最初につくられた女
- 天上でゼウスがつくったので、神々は一づつ彼女に捧げものをして完璧にした
- パンドーラー 「すべての賜物を与えられた女」の意味
- ①プロメーテウスとエピメーテウスが天上から火を盗み人間に与えた罰として、ゼウスが女性を送った。好奇心にかられ、エピメーテウスの壺の蓋を開ける→人間にとって禍が各種飛び出し、希望が残った説
- ②ゼウスが人間を祝福するためにパンドーラーを送り、神々からの結婚の贈り物が入っている箱を彼女が不注意で開けてしまい、贈り物は全部とびだしてしまい、希望だけが残った説
黄金の時代
銀の時代
青銅の時代
鉄の時代
アストライアー
- 地上を見捨てていく神々の中で、最後に立ち去った女神
- 無邪気と純粋の女神
- 地上を去ったのち、おとめ座になった
- テミス(掟)の娘なので、天秤を持っている姿で描かれる→天秤でお互いに相対する主張をはかるため
ゼウスが怒り、洪水と嵐
パルナッソス山
- デウカリオーンとその妻ピュラーが避難
デウカリオーン
- プロメーテウスの息子
ピュラー
- デウカリオーンの妻
- エピメーテウスの娘
ポセイドーン
- ゼウスの弟
- ゼウスに頼まれ洪水をおこしていた
トリートーン
- ポセイドーンの息子
- 法螺貝をならして洪水の水をひかせた
生き残ったデウカリオーンとピュラーがテミスの女神の御神託のとおり石を後ろに投げて、新しい人間の男女をつくった
テミス
- テミス 「掟」の意味
- アストライアーの母親
パンドーラとイヴの比較
- ミルトン 「失楽園」
プロメーテウス
- ゼウスはカウカソス山の岩の上に鎖でつなぎ、寄って来たハゲタカに肝臓をつつかれるが、すぐに再生し続ける
- ゼウスの王位に関する秘密をもっていたが、あかさず、不当な苦しみに対する高潔な忍耐力、暴虐に反抗する意志の力の象徴となった→バイロンやシェリー
- 「プロメーテウス」
シェリー
ポープ
第3章
ピュートーン
- 洪水後の肥沃な大地の中から生まれた大蛇
- パルナッソス山の洞穴にすみ、人間達の新しい恐怖となった
- アポローンは自分の矢でこの大蛇を射殺した
- 弓矢の神でもある
- ピュートーン祭り(ピシア祭のこと)
- 歌と竪琴の神
- 医術の神
ペルヴェーデーレ
- アポローン像
- 大蛇ピュートーンを退治した後の姿の像
バイロン 「ハロルド卿の巡遊」
アポローンとダプネー
ダプネー
- アポローンの初めての恋人
- エロス(キューピッド)の恨みによって生まれた恋だった
- ペーネイオスの娘
- ニュンペー(ニンフ(妖精のこと))
エロス(キューピッド)
- アフロディーテの息子
ペーネイオス
- ダプネーの父親
- 河の神
アームストロング 「健康を維持する術」
- ジョン・アームストロング
- イギリスの詩人で医師
アポローンとダプネーの物語
ウォラー 「ボイボスとダプネーの物語」
- エドマンド・ウォラー
- イギリスの詩人
ピューラモスとティスベー
ピューラモス
ティスベー
エーオース
- 曙の女神
- アウローラのこと
ムア 「空気の精(シルフ)の舞踏会」
ミクル 「ルーシアッド」
- ウィリアム・J・ミクル
- スコットランドの詩人
ケパロスとプロクリス
ケパロス
- 美しい若者
- 男らしいスポーツが好き
エーオース
- 曙の女神
- 初めて地上に顔をのぞかせた時ケパロスが好きになって、さらったが、ケパロスは美しい妻をもらったばかりで愛していた
プロクリス
- ケパロスの美しい妻
- 狩の女神アルテミスのお気に入りで、アルテミスから脚の早い犬と絶対に的をはずさない槍をもらい、夫にわたしていた
- プロクリスが女神アルテミスに授かった脚の早い犬の名前
- ハリケーンの意味
- 狐狩りにかしだされる
ムア 「伝説的民族」
第4章
ヘーラー
- ユーノー、あるいはジューノウのこと
イーナコス
イーオー
- イーナコスの娘
- 頭に目を100持つ巨人
ヘルメース
シューリンクスとかパーンの笛と呼ばれた葦笛
シューリンクス
- ニュンペー
- 角でできた弓矢をもつ
アルケミスの女神
- アルケミス
- 銀でできた弓矢を持つ
パーン
- イーオーの名前にちなんでいる アイシキュロス説
アイシキュロス
リー・ハント
カリストー
テーテュース
- 大洋の神
- オーケアノスの妻
- ヘーラーを育てた
オーケアノス
- 海神
- テーテュースの夫
- ヘーラーを育てた
ミルトン 「沈思の人」
J・R・ロウエル 「プロメーテウス」
- ジェイムズ・ラッセル・ローウェル
アルテミス
カドモス王の息子
- アクタイオーン
- 実は孫。ブルフィンチの思い違いだろうとのこと
ポイボス
- 太陽の神
レートー
- レートー - Wikipedia
- アポローンとアルテミスの母親
ファウヌス
ナーイアス
ミルトン 「わが論文(「離婚論」のこと)」
- ソネット(十四行詩)
第5章
パエトーン
- アポローンとニュンペーのクリュメネーの息子
テーテュース
ネーレウス
- 海神
- 妻はドーリス
ドーリス
ネーレーイス
- 海神ネーレウスの娘達
- 娘は50人とも100人いたともいわれる
アトラース
- 大きな河の神
- ギリシア神話中の伝説的な川。またはその川の神の名。太陽神ヘリオスの子が、日輪車の燃え落ちるのを冷やした川。エジプトではナイル川、バビロニアではユーフラテス川、ローマではポー川などを、それぞれこの川になぞらえている
ナーイアス
- 泉や河のニュンペー
ヘーリアス
- パエトーンの妹
ミルマン 「セイモー」
- ヘンリー・H・ミルマン
- イギリスの詩人
ウォールター・サヴィジ・ランダー
第6章
シーレーノス
- ディオニューソスが幼い時の養父で師
ミダース
- プリギュアの王
- 父親はゴルディアースという貧しい農民
ゴルディアースの結び目
パーン
トモーロス
ドラデン 「バースの女房の話」
チョーサ 「カンタベリ物語」
ヘルメース
- ゼウスの息子
バウキス
- プリギュアの信心深い貧しい老婆
ピレーモーン
- バウキスの夫
「旧約聖書」「創世記」
スウィフト 「バウキスとピレーモーン」
第7章
- 狭義には、ウーラノスとガイアの間に生まれた12柱の神々の兄弟姉妹を指す(ティーターン十二神)。クロノスはその末弟。これにディオーネーやポルキュースを加える場合もある。
- ティターノマキアー 巨人
- ギガントマキアー 巨人
- ゼウスとその兄弟たちが打ち破り、彼等を冥界(タルタロス)へ追放した
テュポーンとかブリアレオースとかエンケラドス
- ティターン神族を倒し追放した後にやってきた新たな敵
- 巨人で怪物
ブリアレオース
エンケラドス
ハーデース
- 冥界の王
- 息子 エロース
アテーナ
- 知恵の女神
アルテミス
- 狩りの女神
デーメテールの娘
- ペルセボネのこと
エーオース
- 金髪
- 曙の女神
ヘスペロス
- 宵の明星
ケレオス
- エレウシースの町(アテーナイの北西岸にある)に住む老人
- 妻 メタネイラ
- 息子 トリプトレモス
- 娘は二人
アレトゥーサ
- 泉のニュンペー
アルペイオス
ミルトン 「失楽園」
フッド 「憂鬱によせるオウド」
- トマス・フッド
コールリッジ 「クブラ・カーン」
ムア 「若き日のうた」
- 「ギリシア少女が見た極楽島の夢」
ムア 「旅先にてよめる詩」
- ミラノのアルバーノに描かれた「エロースたちの踊り」
アルバーノ
- フランチェスコ・アルバーノ
グラウコス
- 漁師
- 変貌(シー・チェンジ)して神になる
オーケアノス
テーテュース
- オーケアノスの妻
スキャラ
- グラウコスが見かけた美しい乙女
キルケー
- 魔法使いの女神
- オデュッセウスが上陸した島と同じ島
キーツ 「エンデュミオーン」
エンデュミオーン
第8章
パポス
シラー 「理想」
- 詩
- イオレーと姉妹
- アンドライモーンの妻
イオレー
- ドリュオペーと姉妹
ローティス
- ニュンペー
- なつめの樹に変わっていた
アプロディーテ
- アプロディーテー - Wikipedia
- 愛と美と性の女神
エロース
- アプロディーテの息子
アドーニス
- 風の花の意味
ミルトン 「コウマス」
ヒュアキントス
- アポロンが可愛がっていた少年
- ヒアシンス
第9章
ケーユクス
- テッサリアの王
- 暁の明星ヘスペロス(ヘオースポロスと混同)の子供
ヘオースポロス
- 暁の明星
アリュキオネー
- ケーユクスの妻
- アイオロスの娘
- かわせみ
アイオロス
- 風の支配者
ダイダリオーン
- ケーユクスの兄
- 亡くなっている
イオーニアのクラロス
- アポーンの神託所で有名なところ
ヘーラ
- 夫婦愛の守護神
イーリス
- 眠りの神
エーオース
- 曙の女神
レーテー河
- 忘却の河
モルペウス
- ヒュプノスの息子の一人
- 夢の神「造形者」
イケロス
- ポペートルともいう「威嚇者」
パンタソス
- 「仮像者」
バイロン 「アビュードスの花嫁」
ミルトン 「キリストの降誕によせる賛歌」
キーツ 「エンデュミオーン」
第10章
- 森のニュンペーたち
- ハマドリュアスの複数形がハマドリュアデス
- 果物とその栽培を司る女神
- 本書ではニュンペーたちの一人と書かれている
- 森や河には無頓着で、りんごの実る耕作した土地と樹を愛していた
- 右手には刈込刀を持っている
ファウヌスたち
サテュロスたち
シルウァーヌス老人
- 森を守護する精霊
パーン
- 松の葉をかぶったパーン
ウェルトゥムヌス
- 季節の神
ヘレネー
- 元来はスパルタで信仰された樹木崇拝に関わる女神
イーピス
- キュプロス島
- 貧しい生まれの若者
テウクロス
アナクサレテー
- テウクロスの旧家の娘
- イーピスが恋に落ちた娘
- 今のオーストラリア
- ジョン・フィリップス
- イギリスの詩人
- 1967~1709
- 無韻詩
トムスン 「四季」
- ジェイムズ・トムスン
- スコットランドの詩人
- 1700~1748
シトロンの木
- 枸櫞(くえん)
- チョウセンモダマ
第11章
アプロディーテ
- 美の女神
エロース
- アプロディーテの息子
プシュケー
- 三姉妹の姫の末っ子
- 美人
- 蝶
- 霊魂
ゼピュロス
- 西風
ピューティアーの神託
ペルセポネー
- 冥界の王ハーデスの后
エレボス
- 暗黒の意で冥界のこと
- 頭の三つある犬
- 冥界の入り口にいる番犬
カローン
- 冥界の河の渡し守
ミルトン 「コウマス」
T・K・ハーヴィ 詩
アープレーユ 「メタモルポーセース」「黄金のろば」
- ルーキウス・アープレーユス
第12章
フェニキアの王アゲーノール
エウローペー
- フェニキアの王アゲーノールの娘
- ゼウスにさらわれた
カドモス
- フェニキアの王アゲーノールの息子
- 父王アゲーノールの命令で、ゼウスにさらわれた妹のエウローペーを探しに出る。
- 最後は妻のハルモニアと蛇に変わってしまう。
- フェニキア人が発明したアルファベットの文字をギリシアに輸入した人といわれている
大蛇
- カドモスが倒す
- 実はアレースに捧げられたものだった
大蛇の牙から生まれた兵隊たち
テーバイ
- 町
- アプロディーテの夫
- ハルモニアに手作りの首飾りを贈る
セメレー、イーノー
- カドモスの娘たち
- アレースにおくられた大蛇と知らずにカドモスが退治して不幸におそわれ、亡くなる
アクタイオーン
- カドモスの孫
- アレースにおくられた大蛇と知らずにカドモスが退治して不幸におそわれ、亡くなる
- アルテミスのヌードを見てしまい鹿に変えられ、自分の猟犬たちに追わえられ、かみ殺ろされた
ペンテウス
- カドモスの孫
- アレースにおくられた大蛇と知らずにカドモスが退治して不幸におそわれ、亡くなる
イリュリアのエンケレイス人
- テーバイの町を捨てて移住したカドモスとハルモニアを礼をもって受け入れ、王とした
バイロン 「ドン・ジュリアン」
ミルトン 「失楽園」
ミュルドーン
- 作者: アイスキュロス,Aeschylus,久保正彰
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1998/10/16
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- 作者: ホメロス,Homeros,松平千秋
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1992/09/16
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- 作者: ホメロス,Homeros,松平千秋
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アテーナイの王ケパロス
- クレーデ王ミーノースと戦争をしていた
アイアコス王
- アテーナイの王ケパロスの旧友で同盟者
- アイギーナ島
- ゼウスが寵愛したアイギーナとの間の息子
- ゼウスに願って蟻を国民に変えてもらう
クレーテー王ミーノース
アイギーナ島
- ヘーラーの夫ゼウスの寵愛する娘の名前「アイギーナ」をつけた島の名前だったので呪われた
- 疫病を送られ、国を荒廃させた
ヘーラー
アイギーナ
テラモーン
- アイアコス王の息子
ミュルミドーン
- 蟻ミュルメクスにちなんでアイアコス王がなづけた
トゥーキュディデース 「ヒストリアイ(歴史)」
- 疫病についてかかれている
第13章
クレーテー王ミーノース
- メガラと町と戦争した ミーノース王の息子の仇討戦争
メガラ王ニーソス
- クレーテー王ミーノースの戦争相手
- 6っか月続く包囲攻撃にも町は持ち続けた理由は、ニーソス王の髪に輝いている一房の緋色の毛がある限り、町は攻略されないことになっていたから
- 鶚(みさご)になる
スキュラ
- メガラ王ニーソスの娘
- 塔の上から見るうちに、敵のミーノースに恋をした
- 白鷲になる
エーコー
- 美しいニュンペー
- アルテミスのお気に入り
- おしゃべり、へらずぐち
- ゼウスを探すヘーラーをおしゃべりで足止めしたのに気づかれて、舌を使えなくされた。ただ答える場合は許してくれた。
- ナルキッソスに恋して降られる
ネメシス
- 復讐の女神
ミルトン 「コウマス」
ミルトン 「失楽園」
ゴールドスミス
クーパー 「醜男について」
クリュティエー
- 水のニュンペー
- アポロンを好きになる
- 太陽神
フッド 「花々」
ムア 「アイルランドの歌」の「我を信ぜよ」
- アビュードスの青年
- ヘーローに恋をして、毎晩海峡を泳いで渡り逢いにいっていた
ヘーロー
- 十四行詩(ソネット)
バイロン 「アビュードスの花嫁」
- レアンドロスがヘレースポントス海峡を渡ったのは不可能だと考える人もいる中、実証するために自分で泳いで渡った。バイロンは1時間10分で渡ったといわれている。しかもバイロンは幼児のころから脚が不自由だったらしい。
第14章
- 知恵の女神
- ゼウスの頭から成人した姿で生まれた、ゼウスの娘
- 戦争の神 防戦
- アテーナイ
アテーナイ
ケクロプス
- アテーナイの初代王
アラクネー
テュルス染めの緋色の糸
- 楯、あるいは胸甲のこと
レーダー
ダナエー
エウローペー
ギャリアック 「ある婦人の刺繡」
- ディビッド・ギャリアック
- イギリスの俳優
テスニン 「芸術の館」、「女王」
- アルフレッド・テスニン
- イギリスの詩人
ニオベー
- テーバイの女王
- 女神レートーに喧嘩をうって、子供を皆殺しにされ夫も死に、自分は岩に変わる
レートー
- アポローンとアルテミスの母親
テュケー
- 運命の女神
- ローマのフォルトゥーナのこと
- 英語のフォーチュニット
イスメーノス
- ニオベーの長男
アルペノール
- ニオベーの息子の一人
イーリオネオス
- ニオベーの息子の一人
アムピーオーン
- ニオベーの夫
バイロン 「ハロルド卿の巡遊」
ムア 「旅先にてよめる詩」
第15章
グライアイ
- ゼウスとダナエーの間にできた息子
アクエリオス
ダナエー
セリーポス島
ポリュデクテース
- セリーポス島の王
- 流れ着いたダナエーとペルセウスを暖かく迎え入れた
メドゥーサ
- ゴルゴンの姉妹の三女
- もと美しい髪のは美少女だったが、アテーナーと美しさを競うようなことをしたため、女神から美貌をとりあげられ、美しい巻き毛も蛇に変えられた
ヘルメース
- ゼウスの使い
- ペルセウスは飛行靴をかりた
ミルトン 「コウマス」
アームストロング 「健康を維持する術」
アトラース王
ケーペウス王国
- アイティオピアー人の国
カッシオペイア
- ケーペウスの妃
- 美しさを海のニュンペーと競い、ニュンペーたちを怒らせて海の怪物(大蛇)を贈りこまれる
- アイティオピアー人(エチオピア人)だから黒人だとミルトンは考えた
- ニュンペーたちの怒りを和らげるため、信託どおりケーペウスは娘のアンドロメダーを怪物の餌食として捧げられた
ピーネウス
- アンドロメダーの婚約者
- ケーペウスの兄弟
ミルマン 「セイモー」
- ブリトン王 セイモー
第16章
スピンクス
キマイラ
ギガンテス
- ギガースの複数形
人間的なギガンテス
- キュクロープスたち
- アンタイオス
- オーリーオーン
ティテュオス
- 身を横たえた時9エーカー(36420㎡)
エンケラドス
ブリアレオース
- 100本の腕
テューポーン
- 火をふきだす
アムモーン
- エジプトの神
- 神々を不安にさせ、エジプトまで様々な動物の姿に変わってにげた。ゼウスは牡羊の姿に変えたので、その後彼はエジプトでは、曲がった角をもつアムモーンの神として崇拝される
- 烏
- 山羊
アルケミス
- 猫
ヘーラー
- 牝牛
アプロディーテ
- 魚
ヘルメース
- 鳥
ゼウスの雷
ラーイオス
- テーバイの王
- 神託により、もし新しく生まれてくる息子をそのまま成長させたら、自分の王位と生命に危険が訪れるだろうと警告をうけ、子供が生まれると羊飼いに託して殺してしまう命令をだすが、不憫に思った羊飼いは子供を殺さずに枝につるした。
このあと、ラーイオスは家来をつれてデルポイに向かう途中、道の譲りあいでオイディプスともめて、家来ともども殺される。
スピンクス
- テーバイの町で街道を荒らす怪物
- オイディプスに謎を解かれ、退治されてしまう
女王のイオカステー
- スピンクスを退治したオイディプスを王にして彼の后になる
- 実は産みの母親
ペーガソース
キマイラ
- 火炎を吐き出す怖ろしい怪物
- リュキアの町を荒らしていた
イオバテース王
- リュキアの王
ベレロポーン
- イオバテースの宮廷に現われた勇者
- プロイトスに推薦の手紙をもらって訪ねた
プロイトス
- イオバテース王の娘婿
- 妻アンテイアがベレロポーンのことを好きではないかと嫉妬して、舅のイオバテース王に何とかベレロポーンを殺してくれるように頼んだ手紙をそえていた
アンテイ王の娘
- プロイトスの妻
- イオバテース王の娘
「ベレロポーンの手紙」
- 自分にとっては不利益な手紙のことを指す言葉となる
ポリュイードス
- 預言者
- ベレロポーンにキマイラ退治には、天馬ペーガソースを手に入れて戦いにいくほうがいいとすすめた
ミルトン 「失楽園」
ヤング 「夜の瞑想」
- エドワード・ヤング
- イギリスの詩人
シラー 「引き具をつけたペーガソース」
ロングフェロー 「檻の中のペーガソース」
シェイクスピア 「ヘンリー四世」
ペイリトオス
ヒッポダメイア
エウリュティオーン
ピュグマイオイ
グリュプス
アリマスポイ人
- 一眼族
第17章
アタマース
ネペレー
ヘレー
- アタマース王とネペレー王妃の娘
- 黄金の毛皮をつけた牡羊から海に落ちる
- ヘレースポントス ヘレーの海、ヘレーの渡し
- ダーダネルズ海峡のこと
プリクソス
- アタマース王とネペレー王妃の息子
- コルキスに着き、アイエーテースに暖かく迎え入れられた
アイソーン
- テッサリアのもう一つの国の王
- アタマースの親戚
- 政治の仕事が嫌になり、息子イアーソーンが成人するまでという条件で、弟に王位をゆずってしまう
イアーソーン
- アイソーン王の息子
ペリアーヌス
- アイソーン王の弟
- 成人したイアーソーンに素直に王位をゆずらず、黄金の羊毛をコルキスにさがしにいかせる
イアーソーン王子と冒険にでた勇敢な若者たち
アルゴナウテース アルゴー号の乗組員
- ヘーラクレース
- テーセウス
- オルペウス
- ネストール
ピーネウス
- 盲目の預言者で国王
- コルキスの王アイエーテースの娘
- イアーソーンと結婚の約束をする
- 魔法使い
竜
ヒュラース
- ヘーラクレースに愛された美青年
第18章
メレアグロス
- ギリシア神話に登場する英雄
- アルゴナウタイの1人で、カリュドーンの猪狩りの中心人物
- ラテン語表記でメレアゲルとも
- 彼はアイトーリアのカリュドーン王オイネウスと王妃アルタイアーの子だが、実の父はアレースともいう
- ヘーラクレースの妻となったデーイアネイラはメレアグロスの妹である
アタランテー
- ギリシア神話に登場する女性で、優れた女狩人
- 長母音を省略してアタランテとも表記される
- アルゴナウタイのひとり
- 父はおおむねアルカディア王イーアソスとされるが、アイリアーノス『ギリシア奇談集』はイーアシオーン、『ビブリオテーケー』に引くヘーシオドスの説ではスコイネウスとされる
- 母はクリュメネー。
ヒッポメネース
第19章
ヘーラクレース
- ヘーラクレース - Wikipedia
- ゼウスとアルクメーネの子
-
ギリシア神話の英雄
-
ギリシア神話に登場する多くの半神半人の英雄の中でも最大の存在
-
のちにオリュンポスの神に連なった
-
幼名をアルケイデース(Ἀλκείδης, Alkeidēs)といい、祖父の名のままアルカイオス(Ἀλκαῖος, Alkaios)とも呼ばれていた
-
12の功業を行う際、ティーリュンスに居住するようになった彼をデルポイの巫女が 「ヘーラーの栄光」を意味するヘーラクレースと呼んでからそう名乗るようになった
-
キュノサルゲス等、古代ギリシア各地で神として祀られ、古代ローマに於いても盛んに信仰された。その象徴は弓矢、棍棒、鎌、獅子の毛皮である
-
ローマ神話(ラテン語)名は Hercules (ヘルクーレス)で、星座名のヘルクレス座はここから来ている。英語名はギリシア神話ではHeracles(ヘラクリーズ)、ローマ神話と近代以降の英語圏では Hercules 「ハーキュリーズ」 と発音される。イタリア語名はギリシア神話ではEracle(エーラクレ)、ローマ神話では Ercole(エールコレ)。フランス語名はギリシア神話では Héraclès (エラクレス)、ローマ神話では Hercule (エルキュール)
アルクメーネ
-
ミュケーナイ王エーレクトリュオーンとアナクソーの娘
-
ストラトバテース、ゴルゴポノス、ピューロノモス、ケライネウス、アムピマコス、リューシノモス、ケイリマコス、アナクトール、アルケラーオスと兄弟
-
異母兄弟にリキュムニオス
-
伯父のアムピトリュオーンと結婚し、ヘーラクレース、イーピクレースの母となった
エウリュステウス
- ギリシア神話に登場するミュケーナイ及びティーリュンスの王
- カール・ケレーニイによればエウリュステウスとは「あまねく強者」の意である
- 彼に仕えたヘーラクレースに「12の功業」を課した
- 父はペルセウスの息子ステネロス、母はペロプスの娘ニーキッペー
- 姉妹にメドゥーサ、アルキュオネーがいる
- ヘーラクレースの母アルクメーネーはエウリュステウスの従姉妹に当たる
- アムピダマースの娘アンティマケーを妻
- 2人の間に娘アドメーテー、息子アレクサンドロス、イーピメドーン、エウリュピオス、メントール、ペリメーデース
ゲーリュオーン
ヘスペリスたち
アトラース
- ヘスペリス達の父親
ミルトン 「コウマス」
黄金のりんご
- スペインのオレンジ
アンタイオス
- 大地の女神ガイアの息子
- 格闘の名人
- 母親の大地に触れれいる間は、誰も彼をたおせなかった
カークス
- アウェンティーヌス山の洞穴に住む巨人
ヘルメース
ハーデース
テーセウス
セルスポネー
イーピトス
- ヘーラクレースが殺した友人
デーイアネイラ
- ヘーラクレースの三番目の妻
イオレー
リカース
ピロクテーテース
ヘーベ
- ヘーラーの娘
- 天上にのぼってからのヘラクレスの妻
- 青春の女神
- 神々にネクタル(神酒)をついでまわる役
シラー 「理想と人生」
- ドイツの詩人
クローフォード
- トマス・クロフォード
- 「ヘーべとガニュメーデース」 彫刻
ガニュメーデース
- ヘーベが神々に酌をしている時に転んで、その役をおろされた後をついだ美少年
- 鷲の姿のゼウスがさらってきた
シェリー 「プロメテーウス」
第20章
テーセウス
- アテーナイの王アイゲウスとトロイゼーンの王女アイトラーの子
- トロイゼーンで養育
ペリペーテース
プロクルーステース
魔法使いメーデイア
イアーソン
オリュンピア祭
- ゼウス自身が創始
- エーリスのオリュンピア
- 4年ごと真夏(7月か8月)から開かれ5日間
- オリュンピアス紀
- オリュンピアス紀1年 西暦紀元前776年
- 競走、跳躍、格闘(レスリング)、円盤投げ、槍投げか拳闘の5種類
- 音楽、詩歌、雄弁の競技もった
ペルディクス
- 鷓鴣 しゃこ になった
カストール
ポリュデウケース
ヘレネー
第21章
- セレメーとゼウスの息子
セレメー
第22章
パーン
- 「パーンの恐怖」 パニック
エリュシクトーン
デーメテール
リーモス
ハマドリュアデス
ロイコス
オーケアノス
テーテュース
- オケアノスの姉あるいは妹で彼の妻になった
- ティターン神族
ポセイドーン
- 水の神々の支配者
- 三叉戟 さんさげき(三又の槍)
アムピトリーテー
- ポセイドーンの后
- ネーレウスとドーリスの娘
- トリートーンの母親
- イルカ座
ネーレウスとドーリス
- ネーレーイスたち(50人、あるいは100人いたと伝えられる)の両親
- 彼女達の中で最も名高いのは、アムピトリーテーと、アキレウスの母のテティスと、キュクロープス(一眼の巨人)の一人であるポリュペーモスに愛されたガラテイア
トリートーン
- ポセイドーンとアムピトリーテーの息子
プローテウス
- ネーレウスとドーリスの娘
- 美人
- アキレウスの母
イーノー
- カドモスの娘
- アタマースの妻
- 息子はメリケルテース
- レイコテアー(白い女神)と名付けられた
- 息子のメリケルテースは、パライモーンと名付けられた
パライモーン
- メリケルテースとパライモーンは難破船から救う力があった
- パライモーンはイルカに乗った姿で描かれた
- ローマ人にはポルトゥーヌスと呼ばれた
- 港や海岸の支配権を持っていると信じられていた
カメーナイ
- ローマ人はムーサの女神たちををカメーナイ(単数はカメーナ)と呼んだ。その中には他の神々も含めた
ムーサの女神
風
- 北風 ボレアース、アクゥイロー
- 西風 ゼピュロス、ファウォーニウス
- 南風 ノトス、アウステル
- 東風 エウロス
ボレアース
- ボレアースはオーレイテュイアというニュンペーに恋をした
- ボレアースとオーレイテュイアの子供、ゼーテースとカライス
ゼピュロス
- フローラ(花と豊穣の女神)の恋人
第23章
アケローオス
アスクレーピオス
キュクロープス
エテオクレースとポリュネイケース
- アンティゴネーの兄あるいは弟
- 「テーバイを攻める七将軍」
エリピューレー
- スパルタ王イーカリオスの娘
- タイケーの王オデュッセウスの妻
第24章
オルペウス
- アポローンとムーサのカリオペーの子
ヒュメナイオス
- 婚姻の男神
- オルペウスとエウリュディケーの婚姻に立ち会った
エウリュディケー
アリスタイオス
- ニュンペーのキューレーネーの息子
アムピーオーン
- ゼウスとテーバイの女王アンティオペーの子
- 双子の弟ゼートス
リノス
- ヘーラクレースの音楽の先生で彼に殺される
タミュロス
- トラーキアの吟唱詩人
マルシュアース
メラムプース
ムーサイオス
第25章
シュレーゲル 「アリーオーン」
- アウグスト・W・シュレーゲル
- 民謡詩
シラー 「イービュコスの鶴」
- 民謡詩
アリーオーン
イビューコス
- 詩人
- 紀元前6世紀のギリシアの叙情詩人
- 紀元前556~468年
- ギリシアの初期の詩人
サッポー
- レスボス島に生まれる
- 紀元前612年頃~?
- ギリシア文学書記の女流詩人
- パーオーンという名の美しい青年に恋していたが実ることなく、レウカディア(レウカス)の岬から海に身をなげた
「スペクテイター」
ムア 「ギリシアの夕べ」
第26章
エンデュミオーン
キーツ 「エンデュミオーン」
- 空想的な物語詩
ヤング博士 「夜の瞑想」
- ジョン・フレッチャー
- イギリスの劇作家
- 1579~1625年
オーリーオーン
- ポセイドーンの息子
テニスン 「ロクスリィー・ホール」
エーオース
- 曙の女神
- 姉はアルテミス(月の女神)
ティートーノス
- トロイアの王ラーオメドーンの息子
メムノーン
アンティロコス
スキュラ
- シケリアに住んでいた美しい処女
ガラテイア
- 海のニュンペー
アーキス
- ファウヌスとナーイアスの息子
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- 作者: ミルトン,John Milton,平井正穂
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ホメーロスの オデュッセイア物語 上 * バーバラ・レオニ・ピカード
ホメーロスの オデュッセイア物語 下 * バーバラ・レオニ・ピカード
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オイディプス王 * ソポクレス
オイディプス王 * ソポクレス