本の紹介
とつくにの少女 1 * ながべ
ストーリー紹介
昔々、遠く遥けき地に二つの国ありてー。
触れると呪われるといういぎょうの者棲まう「外」と、
人間が住まう「内」で分かれた世界。
本来であれば、交わらぬはずのふたりが出会った時、
小さな物語が密やかに動き出す。
これは朝と夜ー
その深い断絶の宵に佇む、二人のお伽話・・・。
*memo*
シーヴァ
せんせ
おばさん
兵士達
せんせ以外の呪われた者
シーヴァ
人間の少女
字が読めない
とつくにに置き去りにされた
おばさんの迎えを心待ちにしてせんせと暮らしている
外の国(とつくに)の者 (主にせんせ)
話す
味がわからない
食べない 口が無いから
真っ黒
触っては駄目
触ると呪いをもら→醜い姿になる
呪いは解けない
火も熱くない
矢も効かない
せんせはお医者さんだった・・・
料理は下手
知的
外の国(とつくに)
「内」の国で呪われたものは「外」の国に捨てられる
冤罪で破棄される事もある
魂のやどらない物は呪われない(植物、建物など)
村にあったペートルスの日記
雨の強い日
村の名前・オレア旧南村
シーヴァのおばさんにもらった本
白の神
黒の神
二つの国のはじまりについて
兵士達の話
以前とつくにに破棄にいった兵士が森で少女らしきものを見たと報告→矢を射て殺せ
先日の南村で呪われた者が現れたことは、オレア村民受け入れが原因か?
1年前にロハンウルグ中央で起きた呪われし者を約100名処刑した事件
オレア村民の受け入れを決めたのは国王
外つ国にいる時点で少女は人間ではなく呪われし者という判断→外見にかかわりなく内つ国を守るため殺す
少女の親の手紙
彼女は呪いの疑いをかけられ、処刑されそうになっているが彼女は呪われていないもで、ここにおいていくことしか助ける手段がない・・・
せんせ以外の呪われた者(シーツ被り)
シーヴァの頬に手で触れた
読みたくなった本
とつくにの少女 2 * ながべ
とつくにの少女 3 * ながべ