ゴールデンカムイ 22
(ヤングジャンプコミックス) コミック – 2020/6/19
<場>大泊(おおどまり)港
大泊(おおどまり)
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大泊町(おおどまりちょう)
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江戸時代から明治初頭にかけては久春古丹(クシュンコタン)と呼ばれており、中心地は後の楠渓町一帯であった。日本領有期の当初においては樺太庁が置かれ、樺太の大都市であった。
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もとはアイヌ語でポロアントマリ(Poroantomari/「大きな港」の意味)と呼ばれたが、日本の統治下に入ってから、1908年の内務省告示第29号により、オホトマリ(大泊)と改名された。
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台地・神楽岡を囲むように広がる市街地北部に楠渓町がある。