本の紹介
アルゴスの黒太子―グイン・サーガ(6) (ハヤカワ文庫JA)
- 作者: 栗本薫
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1981/05
- メディア: 文庫
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ストーリー紹介
パロの王国はモンゴールの侵略にもろくも敗れた、そして王家の遺児リンダとレムスは、人外魔境に取り残された。しかし彼らはそこで豹頭の戦士グインに出会い、彼の庇護によって辺境の地を脱する。一方パロを占領し、さらに全中原に覇をとなえんとするモンゴール。平和な国パロを襲った過酷な運命はやがて中原の国々を次々とまきこんでいくのだった……。第6弾。
*memo*
赤い街道
- 南のロードランドから首都クリスタルへ続く一本道
ロードランド
クリスタル
- パロの首都
ルーカス
- 街道番
パロ
モンゴール軍
- 常春の中原にあるパロの首都を陥落させてから3っか月(竜の年、白の月末)
ルナン
- パロの聖騎士団
パロの聖騎士団のリーダー(六騎)
- 黒目
- 若い乙女のような男
- アンド・ナリス
アンド・ナリス
- 国王の従弟にして第四位継承者
- クリスタル公爵
- 行方不明だった
- 宮廷一の伊達男
- 宮廷一、二の剣士
ノスフェラス遠征部隊(15000)
アムネリス公女
- 右府将軍(モンゴール10万の大軍を預かる)
- モンゴール公女
- 氷の公女の仇名
- 今年18歳
モンゴール軍
- 総勢20万
フェルドリック
- アムネリスの補佐官
アストリアス
リント
トーラス
- モンゴールの都
金蠍宮
- トーラスにある城
モンゴール
ゴーラ三国
ヴラド大公
- モンゴール王
- アムネリスの父
- モンゴールの黒サソリの仇名
- 癇癪持ちで大音声
- アムネリスと同じ緑の瞳
ミアイル
- モンゴール公子
- アムネリスの弟
- ほっそりとした弱々しく優しい印象
- 金髪に薄くやさしい若葉のような緑
クム
ユラニア
- 辺境の蛮族
- 猿人族
スタフォロス城
- 辺境の守りのかなめ
- 失っている
- スタフォロス城より向こうの辺境の地
ラゴン
- 辺境の蛮族
- 巨人族
パロの遺児
- 王女リンダ姫
- レムス王子
- 双子
マルス老伯爵
- 死亡
- 炎の中で死んだ
- アムネリスの爺だった
リーガン
- 死亡
- イドに押しつぶされて死んだ
ヴロン
マリウス子爵
タンガード
- 重傷
- アルヴォンにて伏せっている
タイラン
- パロの司令官
ブルク
- パロ
カースロン
- パロ
アエリア
- アムネリスのいとこ
マリス
- アエリアの妹
- アムネリスのいとこ
タイラン
ローザン将軍
メンティウス司令
ケス河
- ノスフェラスとの境の河
イルム
- どこか地名
リント
- どこか地名
ダーク
- アムネリスのパロ行きの随行
リント
- アムネリスのパロ行きに随行
フロリーとルシア
- アムネリスの侍女
読みたくなった本
映像化