本の紹介
BANANA FISH 11 * 吉田秋生
Banana fish (11) (別コミフラワーコミックス)
- 作者: 吉田秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1990/10
- メディア: コミック
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ストーリー紹介
バナナフィッシュの謎を追っていたアッシュは軍や政府関係者までが関与する陰謀の存在を知った。陰謀の中心人物、ディノ・ゴルツィネのバックにいるコルシカ人財団により、精神衛生センターに捕われたアッシュ。バナナフィッシュの人体実験に使われるところだったが、アッシュに異常に執着するディノにより実験は中止された。隙を見て脱出しようとしたアッシュは、センター内で、廃人と化したバナナフィッシュ生みの親、ドースン博士を発見する。彼を連れ、なんとか脱出に成功するアッシュ。しかし、ともにバナナフィッシュの謎を追っていたマックスたちが、潜入していることを知り、再びセンター内に…。
*memo*
マナーハイム先生
- 国立精神衛生センターを支配する先生
ドースン博士
- バナナフィッシュの産みの親
ディノ
- コルシカ・マフィアのボス
- アッシュを抹殺しようとしている
ザハレフ
- ディノの失態のあと責任者となった
アダム・オーエン
- 尼さんを3人レイプして殺害
ブルグマンシア
- 毒性 キダチチョウセンアサガオ属の植物は広義のチョウセンアサガオの仲間であり、同様に有毒植物である。含まれている成分はスコポラミン(ヒヨスチン)、ヒヨスチアミンなどである。薬草に使われることもあるが、一般には毒草として扱われるので、取り扱いには十分注意が必要である。主に地下茎から抽出した成分は、聴覚性幻覚・急性痴呆・行動異状を引き起こす。
アスラン・J
ペヨーテ
ブランカ(白)
読みたくなった本
BANANA FISH 12 * 吉田秋生