本の紹介
BANANA FISH 10 * 吉田秋生
ストーリー紹介
バナナフィッシュの謎を追うアッシュは、暗黒街のボス、ディノ・ゴルツィネと対立。そして軍や政府関係者まで巻き込んだ陰謀の存在を知る。だが、彼との闘いの中で深傷を負い、彼の部下を殺した殺人犯として警察に逮捕されてしまった。しかも警察は既に、政府関係者や議員たちと、ディノのバックにいるコルシカ人財団に抱き込まれていた。彼らは、傷の癒えないアッシュの暗殺を企てるが失敗。すると、アッシュは拘留中に死亡したことにされ、精神衛生センターに監禁される。そこは、表向き公共の施設とされていたが、実体は財団がバナナフィッシュを研究し実験を行うために建てた恐るべき人体実験場だった…!?
*memo*
BANANA FISH 10
キッパード上院議員
- アッシュの殺害計画を命令するが失敗に終わる
マナーハイム
- 国立精神衛生センターのドクター
- B1(ビーワン)
- 精神コントロール
- 凶暴性因子を取り除く
- 連続的投与で知能が著しく低下する
男爵・アイザック・ザハレフ
- 国立精神衛生センターの最高責任者ゴルツィネの後任
読みたくなった本
BANANA FISH 11 * 吉田秋生
Banana fish (11) (別コミフラワーコミックス)
- 作者: 吉田秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1990/10
- メディア: コミック
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