本の紹介
ストーリー紹介
オレの名は乾十三。あの大戦を
*memo*
ノー・ガンズ・ライフ
カラスマ タスク
第1話
あの大戦
戦争特需で超巨大企業に成長したベリューレン社
戦時中開発した「身体機能拡張技術」を施した者=「拡張者(エクステンド)」
処理屋の十三
- 乾 十三
- 頭が銃
乾 相談所
拡張者特需非拡張者のいざこざが増えた処理してる
修道女
大家 クリスティーナ
児童拉致の暴走拡張者 般若顔(なんか憎めない)
警部局
EX(エクスtエンド)法
拉致られた児童
- 鉄郎
修道女
- ベリューレン社員
- 視覚拡張者
大戦中の大鑑巨砲主義の産物の一つ 過剰拡張者「ガンスレイブユニット」
メアリー
第2話
ある施設
- じゃじゃ馬シスターはそこの職員
- 孤児院を装っている
- ベリューレン社へ孤児達を拡張体開発の実験材料として提供する施設
般若顔の拡張者
- 実験体として拡張体 遠隔操作装置「ハルモニエ」を埋葬された
- ハルモニエをつかって逃亡
- 鉄郎が操る拡張体
- EX法違反
ハルモニエ
- 任意の対象の拡張体を外部から強制的に操る装置
十三は濡れるのが嫌い
鉄郎のいう「あの人に聞いた通りだ」
- あの人ってだれか?
十三、銃なのに殴るって・・
反拡張技術派団体「スピッツベルゲン」
ベリューレン社CEO荒吐 総一郎の長男 荒吐 鉄郎(12歳)
- 1年前に突然の失踪以来 行方不明。
- 復興庁が捜査中
第3話
違法拡張
「九星会」が流したパーツ
メアリー エンジニア
移民だらけの九星窟
補助脳
- 拡張体は戦争中に人の機能を拡張することで兵士を強化することを目的に開発された
- 補助脳は本来の人を超えた機能を操作による脳への負担を軽減する為につくられた。
- 人が細やか指示をしなくても補助脳に入れたプログラムに従って拡張体を円滑に動かせるようになった。
拡張体を「車体」とするなら補助脳は「運転席」で本人の意思が「運転手」
- だから拡張者は補助脳を破壊されると動けなくなる。
- 十三は戦時中の旧モデルは、内蔵型の補助脳がほとんどなのでその心配はない。
ハルモニという装置
- 対象の「運転席」に強引に乗り込む為の装置
補助脳に外部から干渉するには
- 「本人(ユーザー)」「製造者(メーカー)」」「拡張者対策局(EMS)」がそれぞれ設定した3つのコードが必要なはず。
- それを無視できるマスターキーのようなものがあるって噂は存在したが、本当にあった。会社の存続すら危ぶまれるのに。何のためにつくったのか?
ハルモニエって、フランス語でのハーモニーのことなのかなー?
鉄郎のハルモニエは延髄周辺まで食い込んでいるので除去不可能
手足と声帯は拡張処理で日常生活に支障がないように治せる
GSU(ガンスレイブユニット)
- 二人一組っていうのが有名
十三は種子島という名前の拡張者用煙草が好み(鉄砲繫がりのネーミング)
「お前はオレの・・・ましてや司令部奴らの道具じゃない。お前のすべきことはお前が決めろ。」
- 誰がいったか?依然の相棒なのか?鉄郎が聞いたという人と同一人物か?
乾 十三
- 10年前の対戦中軍により拡張処理をほどこされた過剰拡張者の一人
- 趣味は部屋の掃除
- 子供と湿気が嫌い
- 拡張処理以前の記憶なし
- 身よりなし
- 戦後はクリスティーナ・松崎と名乗る人物の所有するアパートの一室で拡張者関連の問題を扱う処理屋を営む
ベリューレン社代表 鉄郎引き渡し交渉・・・街中の種子島と。
- 拡張者は補助脳で生身の脳をサポートすることで、神経系への負担をやわらげているが、拡張の程度によっては神経の摩耗を避けることはできない。それで多くの拡張者は摩耗を抑える成分を含んだ「薬」を常用する。
- 種子島という煙草に含まれる鎮痛剤の割合は、他の「薬」とは桁違いである。
第4話
エンデ
アン
ODENの彼女は誰か?同じ実験体らしいが。
ホアン 九星会の幹部
子供が何者かに襲われる事件が立て続けに起きている
- いのちには別条なし
- 拡張した手や足を引きちぎられる
- 犯人は奪った手足を人目のつくところに吊り下げるという行為をくるかえしている
- 目撃者 「操り人形」みたいだった
第5話
鉄郎、十三の身体をのっとっる
被害者の意識が戻らないもはエンデの毒のせい
エンデは暴走ぎみ
九星会の9割は拡張者
第6話
鉄郎には十三の体をつかいこなせない
デッドリング
- 補助脳が焼き切れる
鉄郎が十三の引き金を引いて暴走エンデをたおす
「やってくれたわね・・・」のお姉さんは誰か?
エンデの毒
- 拡張者の補助脳をマヒさせる特殊なプログラムだった
- 戦中の古い補助脳には対応しなかったので、十三には効かなかった
- メアリーがカウンタープログラムを拵えてくれるので被害者もエンデも大丈夫
鉄郎の疑問
- 自分が十三を操っていた時、もしかしたら十三は自分でハルモニエを解除できたのでは?
読みたくなった本