本の紹介
ストーリー紹介
オレの名は乾 十三。あの大戦を経て、「拡張者(エクステンド)」と呼ばれる身体機能拡張処理を施した者達が溢れるこの街で、オレは拡張者達に関する問題を「処理」する稼業を生業にしているー。十三が追っていた10年前の大量殺人事件の真犯人は❝救国の英雄❞と呼ばれるメガz-ムド斎だった。英雄の名に違わぬアームド斎の圧倒的な強さの前に、追い込まれる十三。戦いの中、普段は薬で強制的に抑え込んでいる十三の真の力がめざめてしまい・・・?
*memo*
ノーガンズ・ライフ
カラスマ タスク
ティンダロス部隊
- 国を勝利に導くため、拡張技術の進歩のための実験部隊
ガン・スレイブユニット
- ティンダロスの実験成果を基に、拡張技術の生みの親であるA・ウォシャウスキー博士がベリューレン社との共同研究で完成させた戦略兵器型拡張者群
- しかし巨大な力の反面、精神に支障をきたす者が続出し、運用が困難だったことから終戦を待たずに廃棄された
【ベリューレン社】
役員(ヴェルッエル)
マチルダ
オネストCOO
COO*
- 最高執行責任者のこと
カニンガム保安部長
ストレンジCSO
CSO*
- 最高保安責任者のこと
ペッパー
ガン・スレイブユニットのセブン
コルト
- 家族を養うため非正規の拡張処理を受けて建設現場で働いている
- 移民
- メアリーの患者
ヴィクター
- メアリーの行方不明の兄
- 腕のいい整備士だったが、従軍技師として戦争に行って帰らなかった
- コルトが持ってきた拡張パーツの腕に「V」のサインがあった
【反拡張技術主義団体 スピッツベルゲン】
- 拡張者の排除が目的の団体
サリシャガン
- スピッツベルゲンへの仲介人
- コルトを買収してテロリストにした
読みたくなった本