本の紹介
ストーリー紹介
❝開拓者❞としての才能(ギフト)を見出され、座標空間での訓練に励むマナ・オーガ。開拓とは転送に不可欠な転送ポイントを新たに作り出す稀有な能力。膠着した戦局を動かす可能性すら秘めたその力によって、マナは何を得て何を失うことになるのか。マナたち転送隊に、そして第一次移民に残された時間はもう長くない。
*memo*
第17話
サウラ
- 初めて座標空間を手にし、ジャンプをコントロールした人間
サウラ・モデル
- 転送兵の脳へのナノマシン配置は彼女の脳の再現を目指している
- 投下後の脳
ハスト国民
モーガン・モデル
- サウラの投下前の脳に近い
- 妄想に囚われて破滅した脳
- 開拓能力があった
サウラ
アルメア軍曹
オーガ特技兵
- 開拓者
ケン
ドクター・ハーマン
第18話
座標空間の森
- ニーバスたちが何百何千年とかけて刻みつけた、最も強固な幻のひとつだと考えられている
黒犬
ラロ
- ここではナビ
- マナは光の矢のイメージにしようと努力するが、ラロ(オーガの恋人)の姿のまま
転送ポイント
ニーバスの番人
- 転送ポイントをみはっている
- 前のと違って小さい
- 「パール」族の1サイクル目(20週)つまり、母親
第19話
黒犬
- =アメリア等隊の者
第20話
セカンドの新首都
- 建設中
- 出来上がったら、「正市民」がやってくる
- その前に大掃除(スウィーブ)を行うことがわかっている、時間が無い
チーフ・ミミ
黒いネックレス
- 新首都を締め上げるポイント群
第21話
「サウラ転送隊」
- サウラ転送隊の初戦
- 10年前「首都攻撃」
- 反逆行為
人間爆弾時代
- 転送兵の脳みそには狂気しか詰まっていないと思われていた
- 座標空間の存在が信じられていなかった
第一次移民
- ファースト
- 碧王星の陸地はファーストが来るまで、ほとんどが原生林に覆われていた
- ファーストはテラフォーミングを選択し、極地から赤道に向け原生林は後退しはじめた
- 縮みゆく原生林の中で、ニーバスたちの生活圏を求めての戦いが、資源ごと移動する大転送がおきていたが、移民団の知る所ではなかった
- ニーバスが去った地域の転送ポイントは、薄れていく
第22話
モーガンに近づいていくということは、ニーバスに近づくということ
転送の際に扱う膨大なデータ
- 碧王星全座標を一瞬でサーチするため、転送器官は「母体」の脳活動を一部分「分離処理」してる
目
- 転送器官に目がある
第23話
「高い視点」のギフト
- 碧王星のどこでも見割らせる
- 現実の光景ではなく、ニーバスたちが長いことかけて作り上げた幻影
海ニーバスがいないからはポイントはない
読みたくなった本