3 15話 その執事、居候
ロンドン 冬
ポートマンスクエア付近に軒を連ねたヒンドスターニ・コーヒーハウスにたむろするインド帰りの英国人(アングロ・インディアン)が、襲われ、着ぐるみを剥がされ天井から逆さ吊りにされる事件が次々おこる
- 被害者に同じ張り紙
- 「」
- 👅
【🔎】ヒンドスターニ・コーヒーハウス
- インド料理を出すパブ
ランドル卿
- ロンドン警視庁(スコットランドヤード)・警視総監
フレッド・アバーライン
- ロンドン警視庁(スコットランドヤード)・警部
ファントムハイヴ伯爵
- シエル
セバスチャン
【🔎】イギリス領インド帝国
【🔎】インド成金
イースト・エンド
- 暗黒街
- 密航したインド人
【🔎】イースト・エンド
12 ファントムハイヴの説明
阿片窟
劉(らう)
- 中国貿易会社「崑崙(こんろん)」英国支店長
- 上海マフィア「青幇(ちんぱん)」幹部
藍猫(らんまお)
- 阿片で劉(らう)の膝に乗っていた少女
ソーマ・アスマン・カダール王子
アグニ
- 神に授かりし右手
- カーリー女神とガンジス川の恩恵を受ける聖なる国
- 架空
【🔎】藩王国
43 16話 その執事、異邦
【🍴】アグニの作った朝食
- エビカリーとしょうがスリフレンチトースト
ミーナ
- ソーマ・アスマン・カダール王子がイギリスで探している女性
【🔎】カーリー女神
【🔎】「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第二番」バッハ
- シャコンヌは5番目
カラリパヤットかシランバム
- インドの伝統武術
77 17話 その執事、拮抗
アグニ
- 私たちが持ち得ぬ力を持った人間
- かつて、司祭の息子で死刑囚になった時、王子に助け貰ったことで新しい名と生を以って転生(アヴァターラ)した。それ以来王子を神のように崇めている。
【🔎】カースト
【🍴】セバスチャンとアグニが作った夕食
- サバのグーズベリーソースがけとコテージパイ
ミーナ
- ソーマ・アスマン・カダール王子が生まれた時から侍女だった女で、乳母みたいな存在
- 明るくて美人でなんでも教えてくれた
- 英国貴族に英国へ連れて行かれた:3か月前、イギリスから派遣されている政治顧問が見初め、英国へ連れて行った
115 18話 その執事、尾行
ピカデリーサーカスのコーヒーハウス襲撃
ハロルド・ウエスト=ジェアの屋敷
ハロルド・ウエスト=ジェア
- 肩書き主義でいけ好かない男
- 輸入品を手広く扱っている:主にインドからの香辛料や紅茶葉を輸入して「ハロルド・トレーディング」という雑貨店と「ハロルド・ウエスト」というヒンドスターニー・コーヒーハウスを経営している。
- 輸入はベンガル地方からがメイン
- ミーナを人質にとり、アグニの神に授かりし右手を利用していた
155 第19話 その執事、異能
3年前、ファントムハイヴ家先代達を殺した相手が、自分を殺しに来るのをシエルは復讐のため待っていいる
- シエルの両親
王子は17歳
逆さ吊りの事件は、ハロルド・ウエスト=ジェアがアグニにやらしていると見てまちがいない
- アグニが一人でやっている
来週、クリスタルパレスで行われる「帝国におけるインド文化とその繁栄展」
- 数社のカリーを競い合わせる趣向
174 ヴィクトリア女王は、カレーのため、インド人コックを2人も召し抱えていた
ロイヤルワランド(英国王室御用達)