天涯無限 アルスラーン戦記16 (光文社文庫) 文庫 – 2020/8/6 田中芳樹
- 『アルスラーン戦記』(アルスラーンせんき)
- 田中芳樹による日本の大河ファンタジー小説。
- 中世の中東に似た異世界を舞台にしたファンタジー小説。戦乱の中での王太子アルスラーンと仲間達の活躍を描く。1986年8月から2017年12月まで全16巻が刊行された。
第一章 魔風、四方より
<場>ミスル国都アクミール・酒場
<魔人>ラヴァン 男
- 恐怖や邪悪とは無縁の容貌
- 眉より眼のほうが細く、小太りの身体。
- パルスの商人
- 鉛の異形体、蛇王の眷属が潜んでいる
- 300年蛇王復活を待っている
<人>テュニプ 男
- クシャフールを追放し、ミスル国の覇権を奪った男
- 40歳
<人>クシャフール 男
- 客将軍(アミーン)だった
- パルス旧王朝最後の生き残りのヒルメス
<人>ヒルメス 男
- パルス旧王朝最後の生き残り
- カイ・ホスローの正嫡というのが矜持
- パルス列王の中でも器量がいいが不運
- パルス国派遣のため16年
<場>ミスル国都アクミール・客将軍府(アミーンルフ)
- 孔雀姫(ターヴース)フィトナが軟禁されている
<人>フィトナ 女
<人>ヌンガノ
- ミスルの黒人の宦官
- 孔雀姫(ターヴース)フィトナについている
<場>ミスル国都アクミール・酒場
<人>セビュック 男
- ヒルメスに登用されたパルス人の武将で、どうにか生き残った
- 孔雀姫(ターヴース)フィトナに目通り、商人ラヴァンの采配でミスル国の覇権を奪ったテュニプに紹介され、8歳の幼王を殺害することになる
<人>フラマンタス 男
- ヒルメスに登用されたパルス人の武将で、どうにか生き残った
- 孔雀姫(ターヴース)フィトナに目通り、商人ラヴァンの采配でミスル国の覇権を奪ったテュニプに紹介され、8歳の幼王を殺害することになる
<人>幼王サーリフ 男
- 8歳のミスル王国
- 亡きホサイン王の子
<人>王太后ギルハーネ 女
<時>幼王サーリフ殺しから3日目
- テュニプ、国都アクミール掌握
<人>宰相グーリイ 男
<場>マルヤム海岸線近く・船上
<人>ヒルメス 男
- パルス旧王朝最後の生き残り
- カイ・ホスローの正嫡というのが矜持
- パルス列王の中でも器量がいいが不運
- パルス国派遣のため16年
- ミスル王国をのっとり、ナバタイ王国を侵略した
- マルヤム王国の故イリーナ内親王との純粋な恋愛
<人>ブルハーン 男
<人>ギスカール 男
- 新マルヤム王国の国王
- かつてルシタニアの王弟
- パルスから追い出され、ルシタニアは放棄し、新マルヤム王国でマルヤム人とルシタニア人の融和政策をしている
- 分断統治
- 妃候補に身分の高いマルヤム人を探している
新マルヤム王国
- 王都イラクリオン
- ケファルニス王朝
<人>コリエンテ侯爵
- ギスカールの腹心
<人>トライカラ侯爵
- ギスカールの腹心
<人>オラベリア卿
- ギスカールの腹心
<人>ボダン大司教 男 故人
<人>イリーナ内親王 女 故人
<人>モンフェラート 男 故人
- ギスカールのルシタニアの武将
<人>ボードワン 男 故人
- ギスカールのルシタニアの武将
<場>チュルク国 国都ヘラート・階段宮殿
- 怪異の一軍に絶対的専政者だったカルハナ王が殺された
- 魔将軍(カウマータン)が居座る
<魔人>魔将軍(カウマータン) イルテリシュ 男
<魔人>魔導師グルガーン 男
- 7人目の魔導師
- 蛇王ザッハーク復活をもくろむ魔導師
有翼猿鬼(アフラ・ヴイラーグ)
- 醜悪な姿
<>蛇王ザッハーク 男
- 故アンドラゴラスの体
- パルスのデマヴェント山の地底に埋まっていた伝説の怪物
<魔人>レイラ 女
- 銀の腕輪を所持
- 魔酒により蛇王の眷属に
<時>パルス歴325年11月の終わり
- 第一次アトロパテネ会戦より5年
- アルスラーン王の即位より4年
- 西・ミスル王国
- 西北・マルヤム王国
- 東北・チュルク
- 国内の地底・蛇王ザッハーク
- 北のダルバンド内海からマルヤム水軍
- 敵でないのは、東のシンドゥラだけ
- アルスラーン王19歳
- 南の海からミスル水軍
- 空から蛇王の眷属
第二章 蛇のうごめき
<時>パルス歴325年12月5日
<場>パルス王国
<人>トゥース 男 故人
- パルスの十六翼将
- 3人の妻を持つ
<人>ジムザ 男 故人
- パルスの十六翼将
- トゥラーン国出身
<人>ザラーヴァント 男 故人
- パルスの十六翼将
- 元エクバターナ城司
<人>グラーゼ 男 故人
- パルスの十六翼将
- 海上商人
<人>エラム 男
- パルスの十六翼将
- 侍衛長(ケシユタク)
- アルスラーン王の近臣
<人>ナルサス 男
- パルスの十六翼将
- 宮廷画家にして軍師
<人>ファランギース 女
- パルスの十六翼将
- 女神官(カーヒーナ)にして巡検使(アムル)
- ミスラ神
<人>パティアス
- 会計総監
<食>お菓子
- チャンガリー
- サマヌー
<人>アルフリード 女
<人>パトナ 女
<人>クーラ 女
<人>ユーリン 女
<人>ナスリーン 女
- キシュワード夫人
<人>キシュワード 男
- パルスの十六翼将
- 「双刀将軍(ターヒール)」
<人>大将軍(エーラーン)ダリューン 男
- パルスの十六翼将
- 戦士のなかの戦士(マルダーンフ・マルダーン)
<人>ドン・リカルド(旧名) 男
- パルスの十六翼将
- 元ルシタニアの騎士
- 百鬼(パラフーダ)と呼ばれている
<人>パリザード 女
- 銀の腕輪を所持
- パルス出身の美女
<人>エステル・デ・ラ・ファーノ 女 故人
- ルシタニアの女戦士(セノーラ)
<人>カーセム 男
- 侍従
- 宮廷で便利屋として重宝している
<人>クバード 男
- パルスの十六翼将
- 隻眼の偉丈夫
- 城司
- デマヴェント山の地底で妖魔と死闘を繰りひろげたことがある
<人>イスファーン 男
- パルスの十六翼将
- 「狼に育てられし者(ファルハーデイン)」と称される
- 狼を従えている
- シャープールの弟
<動物・狼>土星(カイヴァーン)
- イスファーンの狼
<場>デマヴェント山
- 標高5600ガズ=約5600m
- 王都からの距離100ファルサング
- 山域も広いが地底はもっと広い
<人>シャープール 男 故人
- イスファーンの兄
- クバート卿とは仲がよくなかった
300年以上前、カイ・ホスローはなぜ蛇王を殺さなかったのか?
<人>ルーシャン卿 男
- パルスの宰相(フラマータール)
- アルスラーン王を結婚させたい
<人>ギーヴ 男
<人>ジャスワント 男
- パルスの十六翼将
- シンドゥラ出身
- 白いターバンを頭に巻いている
- きまじめ
<人>ドン・リカルド(旧名) 男
- パルスの十六翼将
- 元ルシタニアの騎士
- 百鬼(パラフーダ)と呼ばれている
- エステル卿
- 白髪
<人>ラジェンドラ二世
- シンドゥラ王国び国王(ラージャ)
- 29歳
- 自称「苦労王」
- 「心の兄弟」アルスラーン
- 子供の頃、サリーマのことが好きだったが、当時の国王カリカーラ二世に次ぐ実力者マヘーンドラが、ガーデーヴィに愛娘を与えた。世継ぎはガーデーヴィと見据えたことで、政敵となる。
- 今、サリーマをチュルクの仮王カドフイスに送り、チュルクの王女にしようと計画していたが惜しくなる。
<時>シンドゥラ歴326年1月
- 「心の兄弟」アルスラーンと知り合ってから、ほぼ5年
芸香(ヘンルーダ)
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ヘンルーダ(オランダ語: wijnruit [ˈʋɛinrœyt])
-
ミカン科の常緑小低木。日本語の「ヘンルーダ」はオランダ語に由来する。「ルー」(rue)あるいは「コモンルー」(common rue)とも呼ばれる。学名はRuta graveolens 。
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地中海沿岸地方の原産で、樹高は50cmから1m位。葉は、青灰色を帯びたものと黄色みの強いもの、斑入り葉のものなどがあるが、対生し、二回羽状複葉で、サンショウを少し甘くしたような香りがある。丸みを帯びたなめらかな葉がレース状に茂り「優雅なハーブ」と呼ばれる。花は夏咲きで、黄色の4-5弁の花で、あまり観賞価値はない。
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江戸時代に渡来し、葉に含まれるシネオールという精油成分が通経剤・鎮痙剤・駆虫剤などに利用され、料理の香りづけにも使われていたが、ウルシのように接触するとかぶれるなど毒性があるとされ、今はほとんどその目的には使われていない。精油として採取されたルー油はグラッパなどの香り付けに使われている。
-
漢字では芸香(うんこう)と書き、しおりに使うと本の虫食いを防ぐと言われた。古くは書斎を芸室(うんしつ)ともいった。
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「眼鏡のハーブ」と呼ばれるほど視力を高める効果があると信じられていた。そのため、古代ローマでは、画家はこれを大量に食べたという。 しかし、紀元1世紀にディオスコリデスは妊娠中の内服の危険性について警告している。
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なお、ミカン科はラテン語でRutaceaeといい、ヘンルーダ属(Ruta)が科を代表する属(模式属)になっているため、かつては日本語でも「ヘンルーダ科」と呼ばれていたが、日本人にとってはヘンルーダよりみかんの方が身近な植物であるため、1960年代半ばから、ミカン科と呼ぶようになった。
ヘンルーダ |
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Ruta graveolens
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- シンドゥラの書記官
<人>カドフイス 男
- チュルク仮王
- チュルクの王位継承者権を持つ人物
<人>サリーマ 女
- シンドゥラの美女
- 5、6年前には、ラジェンドラはサリーマと結婚する可能性があったが、当時の国王カリカーラ二世に次ぐ実力者マヘーンドラが、ガーデーヴィに愛娘を与えた。
- シンドゥラの世襲宰相(ペーシュワー)マヘーンドラの娘
<人>ガーデーヴィ 男
<人>将軍バリパダ 男
- 幾年も東方国境で攻防をつづけてきた
- 美しく育った美女サリーマをめとりたい
- 上将軍(ミールパフシー)の称号
- 太守(ミンダール)叙任
- 貴族(アムデイー)になった
<人>カルカナ王 男 故人
- チュルク国王
- トゥラーンの魔将軍(ガウマータン)イルテリシュにすでに殺害されている
<食>ラジェンドラ王の昼食
鶏肉と野菜の炒め物(ダンサク)
- ダンサク(Dhansak)
- パールシー料理と言えばこのダンサクがメジャー
- ダンサクとは豆と野菜と具材を煮込んだカレーのことを言う。
- 正式にはこのダンサクにメインの具材を入れるので、カレーのベース
- ベジタリアンが多いインドでは珍しく、ゾロアスター教徒は肉も食べるので羊肉や牛肉、鶏肉、エビ等を使うことが多い。豚肉はあまり食べられない。豆がベースとなっており、野菜の甘みと肉のうまみが十分に感じられるマイルドな味わいである。これがスパイスの効いたブラウンライスと合わさると、スパイスとスパイスが上手くまとまって絶妙な美味しさになる。
<>蛇王ザッハーク 男
<魔人>魔将軍(カウマータン) イルテリシュ 男
<人>バシュミル 男
- イルテリシュ自身により上将軍に任じられた
- バシュミルにとっては、イルテリシュは親王イルテリシュだが、何か得体のしれぬ不吉なものに、とりつかれていると感じている
- 故人ジムサやイルテリシュと馬首を並べて戦った勇士
- 40歳
- トゥラーン人であるから、蛇王ザッハークの存在を知らない
第三章 すぎゆく季節
王都 クバード
ソレイマニエ キシュワード
南のギラン 亡きグラーゼの部下たち
それ以外はダリューン
<場>キシュワード邸
<人>キシュワード 男
<人>ナスリーン 女
- キシュワード夫人
<人>「こまかいの(オフルール)」 女
- 10歳ぐらいのころキシュワード家に同居しはじめた無口な少女
- アイヤールが懐いている
- 女神官の資質がある
<人>アイヤール 男
- キシュワードとナスリーンの嫡男
- 3歳
- 声が大きい
<人>アイーシャ 女
<人>パリザード 女
- 銀の腕輪を所持
- パルス出身の美女
<食>キシュワード邸にてにぎやかな女性たちの持ち寄るおやつ
- アイーシャが転んで駄目にしたアルスラーンから言づてられた、梨(ゴラービー)、杏(ザルダール)、甘いオムレツ(ジアルバット)、チーズケーキ(ソブレ)、無花果ケーキ(フアララセ)
- パリザードが持ってきた、大きなホットケーキ(ビスタンドゥド)。クルミ、ナツメ、乾ブドウが入っていて、切り分けたあと糖蜜をかける。
<場>パルス領内
<人>将軍バリパダ 男
- 幾年も東方国境で攻防をつづけてきた
- 美しく育った美女サリーマをめとりたい
- 上将軍(ミールパフシー)の称号
- 太守(ミンダール)叙任
- 貴族(アムデイー)になった
- 12月10日午前、「チュルク仮王」カドフィセスと対決し、シンドゥラにいられない逃亡者となった。パルスに身売りするつもり。
- ジャスワントは旧友
<人>アフマクのおじさん 男
- ゾット族の老兵
ゾット族
- 高地部族
- パルス建国の当初から自治を認められてきた
- 今やパルス国王に公認された国軍の独立部隊
- 「ゾットの黒旗」
<人>メルレイン 男
- パルスの十六翼将
- ゾット族
- アルフリードの兄
- 族長代理を頑なにゆずらない
- 24歳
- 美男子だがきつい顔をしている
<>巨人・蛇王ザッハーク 男
- パルスのデマヴェント山の地底に埋まっていた伝説の怪物
- 蛇がはえてる
- 巨人、怪力
- 蛇王ザッハークの偽物
<人>キシュワード 男
<人>ジャスワント 男
- パルスの十六翼将
- シンドゥラ出身
- 白いターバンを頭に巻いている
- きまじめ
<魔人>魔将軍(カウマータン) イルテリシュ 男
<人>バシュミル 男
- イルテリシュ自身により上将軍に任じられた
- バシュミルにとっては、イルテリシュは親王イルテリシュだが、何か得体のしれぬ不吉なものに、とりつかれていると感じている
- 故人ジムサやイルテリシュと馬首を並べて戦った勇士
- 40歳
- トゥラーン人であるから、蛇王ザッハークの存在を知らない
<人>千騎長 バルハイ 男
- パルスの兵・・キシュワードの兵
- 黒い口髭
チュルク軍 5万
- おとり
<人>ギーヴ 男
ソレイマニエまで撤退
王都へ
- 将軍バリパダを連行するジャスワント
<人>ルーシャン卿 男
<場>チュルクの首都ヘラート
- 階段宮殿
- テュニプの即位の準備
- パルス侵攻の準備 合計10万が動員
<魔人>ラヴァン 男
- 恐怖や邪悪とは無縁の容貌
- 眉より眼のほうが細く、小太りの身体。
- パルスの商人
- 鉛の異形体、蛇王の眷属が潜んでいる
- 300年蛇王復活を待っている
- 鏡の前で3年以上付き合ってきた商人の顔を変形させ別の顔にする
<人>テュニプ 男
- クシャフールを追放し、ミスル国の覇権を奪った男
- 40歳
- 即位の準備
第四章 血と灰
<人>フィルダス 男
<場>マルヤム王国
<人>コリエンテ侯
<>人トライカラ侯
- マルヤムの貴族
- コリエンテ侯と異なる派閥を作り、権力抗争している
- 侯爵から公爵へ昇格
使嗾(しそう)
- し‐そう【指×嗾/使×嗾】
- [名](スル)人に指図して、悪事などを行うように仕向けること。指図してそそのかすこと。
- 「その子供を―して親爺 (おやじ) の金を持ち出させた親ざるは」〈 ・さるかに合戦と桃太郎〉
<人>モンフェラート 男 故人
- ギスカールのルシタニアの武将
<人>ボードワン 男 故人
- ギスカールのルシタニアの武将
<人>騎士オラベリア 男
- ドン・リカルド(パルスの十六翼将。元ルシタニアの騎士。白鬼(パラフーダ)と呼ばれている。)の知り合い
- 国外に脱出したドン・リカルドの行き先を知らない
<場>パルス ソレイマニエの市(まち)
<人>千騎長 シェーロス 男
- パルスの双刀の騎士
- キシュワードの部下
- イルテリシュと戦い右手が使えなくなった
パラフーダVSバシュミル➡パラフーダが副将バシュミルをうちとる
キシュワードVSイルテリシュ➡イルテリシュ引き上げる
メルレインVSジーンダンド➡メルレインがジーンダンドを射殺した
<人>ジーンダンド 男
- チュルクの将軍
- メルレインの矢にい殺される
ギーヴVSレイラ➡レイラ逃げる
ペシャワールに続きソレイマニエも放棄
- 撤退
<人>カーセム 男
- 侍従
- 宮廷で便利屋として重宝している
- 宰相(フラマータール)ルーシャンの甥と自称する
<動物・鷹>鷹(シャヒーン)の告死天使(アズライール)
尊師の正体?
第五章 戦旗不倒(せんきふとう)
<時>年があけて1月5日
- パルスの国王(シャーオ)アルスラーン、西方国境へ
- 大将軍ダリューン、宮廷画家ナルサス、ファランギース、イスファーン、エラム、ジャスワント、アルフリード一緒
- 王都を守るのは、宰相(フラマータール)ルーシャン、城司クバード、キシュワード、ギーヴ、メルレイン、パラフーダ
<動物・馬>「黒影号(シャプラング)」
- ダリューンの愛馬
パルスVSミスル➡パルスの勝利
- テュニプ王死亡
<時>冬12月
<人>オラベリア卿 男
- ギスカールの腹心
- 上級騎士
<人>コリエンテ侯爵 男
- ギスカールの腹心
<場>ザーブル城
パルスVSミスル➡パルス優勢
<人>銀仮面卿 男
<人>ブルハーン 男
ザーブル城
アルフリードVS銀仮面卿➡アルフリードがブルハーンに射抜かれるアルフリード死亡
パルス300人VSブルハーン1000余騎
ブルハーン➡捕虜
<場>ペシャワール城
- 破壊されたまま
- 有翼猿鬼(アフラ・ヴイラーダ)、鳥面人妖(ガブル・ネリーシャ)、四眼犬(シエムル)、食屍鬼(グール)など異形がうろつきまわる
- 蛇王とまどうグルガーン
<時>パルス歴326年1月15日