Corona Borealis

*読書*

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はじめまして。

ようこそいらっしゃいました。

本棚 憂国のモリアーティ 11 (ジャンプコミックス) (日本語) コミック – 2020/3/4 三好 輝 (著), 竹内 良輔 (著), コナン・ドイル (企画・原案)

 

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I found a book that I want to read.

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憂国のモリアーティ 11 (ジャンプコミックス) (日本語) コミック – 2020/3/4 三好 輝 (著), 竹内 良輔 (著), コナン・ドイル (企画・原案)

 

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本と作家のリスト
 

f:id:coronaborealis:20170710085409g:plain四人の署名 (創元推理文庫 101-6) (日本語) 文庫 – 1960/10/21
コナン・ドイル (著), 阿部 知二 (翻訳)

f:id:coronaborealis:20170710085409g:plain四つの署名 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 1953/12/28
コナン・ドイル (著), 延原 謙 (翻訳)

f:id:coronaborealis:20170710085409g:plain四つの署名 新訳版 シャーロック・ホームズ (角川文庫) Kindle
アーサー・コナン・ドイル (著), 駒月 雅子 (著)

f:id:coronaborealis:20170710085409g:plain四つの署名 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫) (日本語) 文庫 – 2007/1/11
アーサー・コナン・ドイル (著), 日暮 雅通 (翻訳)

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映像リスト

f:id:coronaborealis:20170710085409g:plainシャーロック・ホームズの冒険[完全版] DVD-SET3
ジェレミー・ブレット (出演), エドワード・ハードウィック (出演)

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memo

<人>ジョン・ワトソン

  • 女性が大好き

<人>シャーロック・ホームズ

<人>メアリー・モースタン

<人>セシル・フォレスター夫人

  • ホームズが、2ヶ月前に受けた依頼主
  • 事件後、夕食の招待にワトソンだけ訪れ、メアリー・モースタンと知り合った

<人>ハドソン

  • 本書のハドソンさんは、若くて可愛い

メアリー・モースタンの依頼

  • 6年前から贈られる差出人不明の真珠の謎
  • 父親の失踪

<人>メアリー・モースタンの父親

  • 将校としてインドに赴任

<人>メアリー・モースタンの母親

  • 早くに他界
  • メアリー・モースタン自身は、全寮制の女学校に預けられ17歳まで過ごす

<時>10年前

  • 父親が休暇を貰い帰国し、ロンドンのランガムホテルに来てほしいと電報
  • 父親は宿泊しているが、前の晩に外出して戻っていない・・失踪
  • アンダマン諸島の珍しい品物など残していた
  • 父親は、アンダマン諸島の囚人警備隊だった

<場>ロンドンのランガムホテル

  • ザ ランガム ロンドン(The Langham London)
  • シティ・オブ・ウェストミンスター, ロンドン, W1B 1JA, イギリス
  • ヨーロッパ初のグランドホテルとして1865年にオープン以来、150年以上にわたり王族、外国の要人、著名人も利用する、独特の魅力を持つ個性的なロンドンの有名ホテル

<場>アンダマン諸島

<人>ショルトー少佐

  • 父親と同じ連隊
  • 父親が戻る少し前に退役して、アッパー・ノーウィッドに在住
  • 父親の帰国自体を知らなかった

<場>アッパー・ノーウィッド

  • ロンドン南部ではロウワーは北部、アッパーは南部を指す言葉として使われていて、アッパー・ノーウッドはランベス区のロウアー・ノーウッドからさらに南のサリー州に入ったところにある高級住宅地

<時>6年前5月4日 タイムズ紙の広告

  • メアリー・モースタン嬢の現在の住所をたずねる広告
  • 当時メアリー・モースタンは、フォレスター夫人宅に住み込み始めたばかりで、奥様に勧められて住所を広告欄に掲載したら、真珠が届くようになった

<時>1ヶ月前の手紙

  • 差出人名無し
  • 消印はロンドン南西局
  • 日付は9月7日
  • 隅に男の親指の指紋・・・おそらく配達人のもの
  • 紙は高級品、一束6ペンス
  • 手紙の内容→不当なめにあっている埋め合わせをしたい。毎晩19時にライアシム劇場入口の左から3番目の柱で待っている。不安なら2人までなら、友人連れできていい。警察はダメ。
  • 手紙の筆跡は真珠の小包と同じもの

ペンス

  • ペニー(Penny、複数: Pence(ペンス)、硬貨の場合: pennies)
  • 1971年2月15日以降は、通貨もその記数法も十進法で、100ペンス=1ポンド
  • 略号はp
  • 1971年2月15日以前は、12ペンスで1シリングであり、240ペンス(20シリング)で1ポンドだった
  • 当時の略号はd.で、これはラテン語の「デナリウス」に由来する
  • ユーロ導入以前のアイルランドアイルランド・ポンドや、自国通貨導入前のオーストラリア、ニュージーランド南アフリカでも同様に使われていた

<場>ライシアム劇場

  • ライシアム劇場(Lyceum Theatre)
  • ロンドンのコヴェントガーデン地区(Covent Garden)にあり、トラファルガースクエア(Trafalgar Square)とシティー(City)を東西に結ぶストランド通り(Strand)と、北に行くと「ロイヤル・オペラハウス(Royal Opera House)」に至るボウウェリントンストリート(Bow Wellington Street)が交差した角に位置
  • 1756年コンサート・ホールとして建設
  • 初めのうちは劇場ライセンスが得られず、サーカスなどを興行
  • 1830年焼失し、34年 Royal Lyceum and English Opera Houseと改称して再開
  • 1871年から約 30年、H.アービングが E.テリーらを相手役に出演,有名になった
  • 1902年アービングとテリーが去ってからはミュージック・ホールやメロドラマの劇場として残り、その後ダンス・ホールとなった
  • ニューヨークに現在ある同名の劇場は、03年 D.フローマンによって開場された。数々のヒット作を上演、75年には文化財に指定されている。

<場>大英博物館図書閲覧室

  • 大英博物館図書室(British Museum Reading Room)
  • 大英博物館の敷地の中央部、中庭(グレート・コート)内にある図書閲覧室
  • 大英博物館図書館とも呼ばれる
  • 1857年に建設されてから1973年までは大英博物館図書館の閲覧室として、それ以降は1997年まで大英図書館の中央閲覧室として使われていた
  • 図書室は広大ドームをもつ円形の大広間
  • ホームズは古い新聞記事を調べる→ショルトー少佐は6年前の4月26日に死んでいる
  • ショルトー少佐の死後、1週間で真珠が送られてきたことになる

<人>犯罪卿

  • 逮捕されず
  • 政府は特別対策委員会を設置
  • モリアーティのこと

<人>ホワイトリー議員

4つの署名のはいった地図

  • 父親の手帳から発見
  • インドの紙
  • 四隅をピンで留めていたあとがある
  • 建物の見取り図
  • 1箇所赤インクで十字「左から3.37」のメモ
  • 十字を4つ並べた血判に4人の署名
  • ジョナサン・スモール
  • マホメット・シング
  • アブドゥラー・カーン
  • ドスト・アクバル

<人>サディアス・ショルトー

  • 1ヶ月前の手紙の差出人
  • 今から実家に行き、兄に会ってほしい
  • 手紙を出した理由は、1ヶ月前、兄が父の残したアグラの財宝を見つけたから
  • メアリー・モースタンは以前から財宝の存在を知っていた様子
  • メアリー・モースタンの地図と同様のものが、サディアス・ショルトーの父親の葬儀の時あった

<人>サディアス・ショルトーの父親

  • ジョン・ソルトー少佐
  • 昔インドの軍隊にいて、11年程前に退役
  • 退役後、ノーウィッドのポンディシェリ荘に住んだ
  • インドで成功、資産家になった
  • 一人で外出するのを嫌った
  • 義足の男に怯えていた
  • 6年前、インドから届いた手紙に酷くうろたえた
  • 翌日から寝込んでしまう
  • かねてから脾臓肥大症を患っていた
  • 遺言を兄弟に残す

<人>ウィリアムズ

  • ライシアム劇場でホームズ達を待ち、サディアス・ショルトーの家まで連れてきた男
  • もとはジョン・ソルトー少佐の護衛
  • 元全英ライト級のチャンピオン

ジョン・ショルトー少佐の遺言

  • 死んだモースタンとその娘に酷い仕打ちうぃしてしまったこと
  • インドで部下のモースタンと思いがけないことから財宝をてにいれた=アグラの財宝
  • 軍に秘密にして、モースタンより一足先に、アグラの財宝を英国に持ち込んだ
  • 1年後、モースタンがポンディシェリ荘に訪ねてきた→宝の配分のため
  • モースタンは隠していたが、以前より心臓が悪かった、宝の配分をめぐる口論のさなか、胸をおさえて倒れ、宝箱に頭部を打って死んでしまった
  • 執事と死体を埋葬してしまう

<人>ラル・チャウダー

  • 当時ジョン・ソルトーに使えていた執事
  • インド人

<人>葬儀の準備中に部屋におしいった侵入者

  • 部屋や戸棚があらされた
  • 盗まれた物なし
  • 父親の遺体に紙きれが止めてあった・・・「++++」

真珠の謎

葬儀後、兄と共に財宝を探すがみつからないし、兄も宝を分けることに反対していたのを説得して、モースタンが生活にこまらないように、父親が大切にしていた真珠の首飾りを少しずつ送った

 

ホームズの心理

  • 依頼された父親の死の真相も、真珠が送られてくる謎も明らかになったのに、メアリー・モースタン嬢はなぜ、財宝を手に入れたがっているのかが、不可解。何か犯罪に巻き込まれている可能性がある

<人>バーソロミュー・ショルトー

  • サディアス・ショルトーの兄
  • 最近、ポンディシェリ荘の地図を手に入れた
  • 家の高さ70フィートのはずなのに、実際は74フィートある
  • 4フィートの誤差は、屋根裏部屋の中央の梁の上に宝箱を発見

<場>ポンディシェリ

  • 庭が穴だらけ
  • 兄、バーソロミュー・ショルトーの部屋の灯りがきえている
  • 泣いている女の声
  • バーソロミュー・ショルトーが部屋で怪死
  • 死体のそばに4つの印「++++」
  • 財宝が無くなっていた
  • 昨晩22時ごろ、弟サディアス・ショルトーとこの部屋で別れた
  • 部屋の扉には、中から閂をかけていた

<人>バーンストンばあや

  • ポンディシェリ荘に住み込んでいるばあや
  • バーソロミュー様の様子がおかしい
  • 1日中部屋に籠っり切り

バーソロミュー・ショルトーが部屋で怪死

  • 首の後ろに棘のようなもの→毒針は英国のものでない
  • 殺人

ストリキニーネ

二人の犯人

  • 義足の男
  • 足の小さな

<人>義足の男

  • ジョナサン・スモール
  • 4つの署名の一人
  • 4人の囚人の一人

<人>グレッグソン警部補

クレオソート

 ベーカー街不正規隊(ストリートイレギュラーズ)

 

 <人>ウィギンズ

  • ベーカー街不正規隊(ストリートイレギュラーズ)
  • 知り合いの猟犬を連れてくるようにたのむ
  • 子供

<動物・犬>トビー

 <場>ハロッズ

<場>ロンドン テイムズ川船着き場

  • オーロラ号 高速蒸気艇
  • 犯人=義足の男、ジョナサン・スモールが大金を払いチャーターした

<人>レストレード警部

  • オーロラ号を追走するために、市警(ヤード)の高速巡視艇を出してもらった

<人>トンガ

  • 毒針の吹き矢をつかう
  • 死ぬ
  • ジョナサン・スモールが脱獄した時に協力した現地の猟師

<人>チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン

  • 脅迫王
  • メアリー・モースタンに、アグラの財宝を渡さないと結婚を破断にすると脅迫していた