本の紹介
おこぼれ姫と円卓の騎士 新王の婚姻 * 石田リンネ
ストーリー紹介
最強女王伝説―その始まりの物語、ついに完結!!将来自分が女王になることを“知って”いたレティーツィア。 だけど、いつ、どんな理由でその日が来るかは知らなかった。 王の素質を備えたフリートヘルムを王座に担ぎ上げるべく、軍師ゼノンが引き起こしたクーデターへの反撃の準備は整った。 争いが続けば必ず犠牲が出ることを心に刻み、レティは己の元に集った王の専属騎士(ナイツオブラウンド)と王都奪還を目指す! ―圧巻の最終巻!
*memo*
第20代国王アンドレア
【中立・王女派】
第1王妃ユリアーネ
第1王女レティーツィア
第3王子レオンハルト
【オレインベルク派】
第2王妃ソフィア
第2王子グイード
第2王女コルネリア
第一席デユーク・バルヒェット
第二席クレイグ・バーデ
第六席マリアンネ・バッセル
【ローエンシュタイン派】
第3王妃ロザリンド
第1王子フリートヘルム
- 軍師ゼノン
第六席ウィラード・オルランディ
【クラインシュミット派(没落)】
第八席メルディ・クラインシュミット
【その他】
第三席アストリッド・ガル
侍女候補アイリーチェ
第五席ノーザルツ公国君主アウグスト・カルゼン・ノーザルツ
野うさぎ(リュエーベル)商会所有者(元❝勇敢なる大艦隊(バリエンテ)の総司令官❞)ソレス
第四席凌皇国皇子シェラン
「国王軍」
「フリートヘルム軍」
- 国境沿い王立騎士団の砦 ローエンシュタイン侯爵派王立騎団
- 王都 王立騎士団中枢
「騎士の剣」
- 初代国王クリスティアンに使われていたという伝説をもつ国宝
- 鞘は錆びつき抜けない
- 「王の証」象徴
「王達の会議の間」
- 神の力を持つ騎士王クリスティアンの生まれかわり達が集う部屋
- 過去も未来も時間という概念無く騎士王の生まれ変わりが集う
- 夢という形でしか訪れなれない場所
- 失恋王ルートガー(レティより後の王)
- 隻腕王オスヴェルト(レティより後の王)
- 銃声王ルートガー
- 獅子王アレクサンドル
- 内政王カールハインツ
地下牢から脱出し、各地へ
- クレイヴ
北モルリース山脈の中腹の屋敷(静養地)に軟禁
- ソルヴェール公国第3王子レオンハルト
- 凌皇国皇子シェラン
- ウィラード・オルランディ
白き医師団
- 医師オスカー・シュライデン(フリートヘルム名誉騎士団の元「セブンスヘブン」)
【国王軍】
- 牛
- 牛 10頭が行方不明、50頭が怪我、残りは無事の管理
- 敵負傷薬物兵
- 負傷兵
【フリートヘルム軍】
- 薬物部隊2000の兵
- 新たな1万の兵
【王都】
王立騎士団長 シュービッヒ・バール
- フリートヘルム宛のオスカーからの手紙
【王都 北の塔】
第二王子グイード監禁
【国王軍】
- 連合軍
- 王都より王立騎士団長率いる王立騎士団 全団離反
【フリートヘルム軍】
- 新たな1万の兵
【国王軍】
- 連合軍再編し、王都へ
- ナパニア国から進軍した国王軍は、フリートヘルム軍本隊と
【フリートヘルム軍】
- ゼノン率いる2300の兵 ナパニア国から進軍するクレイブ・バーデ率いる国王軍に対する
読みたくなった本